~パート2~
上野動物園で「ぺらぺらどうぶつえん」という企画展が開催されていました。
小さい動物から大きな動物まで。
紙からうまれた動物達はすてきでした。
場所は、
西園ズーポケット(動物園ホール隣)。
9月20日(土)から10月26日(日)まで。
午前10時から午後4時。
上野動物園で「ぺらぺらどうぶつえん」という企画展が開催されていました。
紙からうまれた動物達もすてきでしたよ。
場所は、
西園ズーポケット(動物園ホール隣)。
9月20日(土)から10月26日(日)まで。
午前10時から午後4時。
今日は、
羽田空港の羽田航空神社へ行ってきました。
いつものとおり上野をスタート。
隅田川沿いに隅田川テラスを相生橋へ。
月島をぬけ勝鬨橋をわたって築地市場。
そこから海岸通りを大井競馬場へ。
鈴が森から第一京浜を通り、産業道路、環状八号で京急の天空橋駅まで、
ウォーキング時間4時間45分。
天空橋駅から羽田空港駅までは京浜急行で。(150円)
神社は羽田空港の第一旅客ターミナルの1階にありました。
画像は神社のあるターミナルの室内。
参拝をしてから、
展望デッキで飛行機ウォッチング2時間30分。
帰りは、
東京モノレールで浜松町。
乗り換えてJRで上野駅まで。
(モノレール+JR山手線内500円の乗車券使用)
今日は9時間の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。
今日はどこへ行こうかと上野をスタート。
上野公園を歩きながら、
久しぶりなので巣鴨の高岩寺「とげぬき地蔵」へ行ってみよう。
1時間で巣鴨駅に到着。
巣鴨駅からアーケード街を人の流れに身をまかせて高岩寺へ。
「とげぬき地蔵」のご供養はいつもにまして長蛇の列。
本堂でお参りして高岩寺を出る。
巣鴨地蔵通商店街は町の例大祭と合わさって一段と人口が多いように思えた。
次は東京大学の赤門を見てみたくなった。
赤門まで45分のウォーキング。
そして大学内へ。
三四郎池の思い出はあるが、
画像の安田講堂は実際に見るのははじめて。
地下には広い学食があった。
赤門を出て、
本郷界隈の文学散歩をしようと散策開始するも何回も道に迷い見つけたのは、
一葉ゆかりの伊勢屋七店と炭団坂のみ。
炭団坂を昇ったところに、
「文京ふるさと歴史館」(入館料100円)を発見。
今度は文京区の歴史の勉強にと入館するも、
身になったのかな今日は?
全ウォーキング時間3時間10分。
今日は4時間50分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。
江東区にある清澄庭園へ行ってきました。
清澄庭園は、元禄期の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と伝えられています。享保期には下総関宿藩主・久世氏の下屋敷となり、ある程度の庭園が築かれたと推定されています。
1878年(明治11年)、荒廃していた邸地を三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が買い取り、三菱社員の慰安と賓客接待を目的とした庭園の造成に着手。1880年(明治13年)に深川親睦園を開園しました。三菱社長の座を継いだ岩崎弥之助は庭園の泉水に隅田川の水を引き込んだのをはじめ築山、枯山水を中心に、周囲には全国から取り寄せた名石を配して明治の庭園を代表する回遊式林泉庭園として完成させました。
1979年(昭和54年)3月31日には、東京の名勝に指定されています。
さて、上野を出発。
厩橋を渡り、墨田区へ。
今日は、牛嶋神社の例大祭。
各町会で山車、神輿が渡御していました。
1時間で江東区「清澄庭園」へ到着。
園内へ入場する。(入園料150円)
思っていた以上に入園者が多い。
多く目に付いたのが、
鯉、亀、野鳥などにえさをあげている光景。
それを見ながら園内散策。
画像は、大磯渡り。
間近に池の魚などを見ることができ、景観も一味違って見えました。
帰りは、隅田川沿いの隅田川テラスを歩いて厩橋へ。
厩橋を渡り、上野まで1時間。
全ウォーキング時間2時間。
今日は3時間45分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。
大田区池上の本門寺へ行ってきました。
池上本門寺は、日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安5年(1282)10月13日辰の刻(午前8時頃)、61歳で入滅(臨終)された霊跡です。
日蓮聖人は、弘安5年9月8日9年間棲みなれた身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸の湯に向かわれ、その途中、武蔵国池上(現在の東京都大田区池上)の郷主・池上宗仲公の館で亡くなられました。
長栄山本門寺という名前の由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮聖人が名付けられたものです。そして大檀越の池上宗仲公が、日蓮聖人御入滅の後、法華経の字数(69,384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進され、お寺の礎が築かれましたので、以来「池上本門寺」と呼びならわされています。
さあ、上野をスタート。
昭和通りを新橋まで。
西新橋、東京タワーの横を通って赤羽橋。
麻布、高輪、五反田へ。
ここから、第二京浜(国道1号)をまっすぐ。
西馬込をすぎて少し行くと、
日蓮宗大本山本門寺入口の文字が見えてきた。
ここを左に曲がり、約10分で本門寺総門に到着。
ウォーキング時間3時間55分。
総門をくぐると、此経難持坂という一段一段の高さがすごい石畳の階段がある。
この階段を上がるのに、行きの疲れと合わさって足が前方に上がらない。
時間もかかりたいへん疲れた~!
この石段は熱心な法華信者で築城家としても有名な加藤清正公の築造寄進である。
仁王門をくぐり、
画像の本門寺大堂へ。
大堂でお参り。
厳かにお経が唱えられていました。
つぎに大堂の横の石段を下りて、長崇山本行寺へ向う。
ここは、日蓮大聖人御入滅「御臨終」の霊場であります。
大聖人の滅後、宗仲公は館を寄進して寺とし「長崇山本行寺」と称された。通称、大坊。
この後入滅になられたお部屋の跡に建てられたお堂を、
特に「ご臨終の間」と呼ばれています。
また日蓮大聖人が御入滅なさった時、
大地は揺れ動き庭の桜が一度に時ならぬ花をつけたと伝えられています。
法性の春を表わしたという御会式に桜をさす由来はここに始まるといわれる。
この御会式桜は「ご臨終の間」の前にいまもあり、
今でも10月の頃開き当時の古事を伝えています。
帰りは、本行寺を出て、第二京浜(国道1号)へ。
ここから来た道を上野まで3時間45分で到着。
全ウォーキング時間7時間40分。
往路は、あまりの快晴でバテバテのウォーキング。
帰路は、太陽は雲に隠れて歩きやすくはなりましたが、
行きの疲れを引きずったウォーキングになりました。
今日は8時間35分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。
9月7日(日)
第一日曜日は、
矢先稲荷神社の「第5回矢先歴史教室」へ。
本日は、
神社天井画「佐々木高綱」の乗る、
名馬「池月」について。
画像は、神社の天井画。
講師は、
佐々木高綱の子孫、宮越 尭(たかし)先生。
佐々木高綱の生い立ちからはじまり、
木曾義仲追討には源義経に従い、
平家物語には頼朝より与えられた名馬「池月」に乗り、
梶原景季と宇治川に先陣を競って名を挙げたという逸話を残している。
出雲佐佐木家系図(鎌倉時代)で、
高綱の子孫に乃木将軍と大山大将がいると知りビックリ!
そして、
名馬「池月」の話へ。
名前の口伝も、いけずき、いけづき。
生唼、生食、生喰(いけずき)などいろいろ変遷している。
また、毛並み、産地も諸説いろいろあるようです。
あっという間の1時間でした。
次回、
第6回矢先歴史教室は、
10月の第一日曜日ではなく、
第二日曜日の12日に変更になっています。
「七福神の創作者」についてだそうです。
この日は、近くの合羽橋道具街で、
「かっぱ橋道具祭り」という大きなイベントもあるそうです。
足立区の伊興七福神めぐりに行ってきました。
ここは4寺で七福神をお祀りしています。
①源正寺[恵比寿天] 伊興2-2-35
②福寿院[寿老人・福禄寿] 伊興2-18-18
③法受寺[布袋尊] 伊興4-14-8
④実相院[大黒天・弁財天・毘沙門天] 伊興4-15-11
この他にも、
ひとつの寺で七福神をけやき古木の供養としてつくった正安寺。
十六羅漢像があり、立志伝の主人公が眠る東陽寺など、
お寺が非常に多い町です。
画像は、
法受寺にある「ほていさま」です。
また、
伊興遺跡、白幡塚遺跡など古墳時代(1700年前)の、
遺跡が多く出土している地でもあるのです。
さあ、今日も上野をスタート。
鶯谷から三河島へぬけ、
尾竹橋通りを北へ。
尾竹橋、西新井橋を渡り、足立区へ。
ちょっと道に迷いながら、
2時間10分で伊興七福神の源正寺到着。
さて!
竹の塚散策開始。
源正寺から福寿院へ。
時間を見るとお昼過ぎ、
竹ノ塚駅前で昼食タイム。
腹ごしらえ完了。
再び散策開始。
白幡塚史跡公園、正安寺、東陽寺、伊興遺跡公園、氷川神社、法受寺、実相院まで。
散策時間2時間20分。
ちょっと疲れたので舎人公園で休憩。(20分)
実相院から舎人公園までは20分。
帰りは尾久橋通りをまっすぐに日暮里。
そして上野まで。
ウォーキング時間は2時間。
全ウォーキング時間6時間15分。
今日は7時間10分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。