カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅

カメラを持って、動物園、観光地、美術館、博物館などを巡りながら、ウォーキングを楽しんでいます。

お台場のリスーピアへ

2008-07-22 | ウォーキング

今日は、
お台場へ向って出発。

隅田川にかかる厩橋を渡る。
ここから、隅田川テラスを相生橋まで。
豊洲を通って、お台場に入る。
東京ビックサイト近くのパナソニックセンター東京に到着。
(所要時間2時間30分)

ぐるっとパスを使って、
パナソニックセンター東京内にある、
「リスーピア」へ入場。

「リスーピア」は、理数の魅力とふれ合うための体験型ミュージアム。

一人ひとりがPDAディスカバリースコープをもって、
可視光通信を活用した最新の通信システムで、
理数の面白さ、楽しさを味わう。

こども達にまざって体験してみて、
大人も非常に勉強になるスポットでした。

「リスーピア」を出て、
さあ、昼食に。
コンビニでおにぎりを購入。
向った先は、
第三台場。
[高速道路湾岸線をまたぐのにずいぶん遠回り約40分]

写真はレインボーブリッジを第三台場から撮ったもの。

昼食休憩を1時間とってから、
帰路へ。
そのレインボーブリッジ渡って、
日の出ふ頭、浜離宮横を通って、昭和通りへ。
あとは道なりにまっすぐ上野まで。
所要時間は2時間35分。

全ウォーキング時間5時間35分。

今日は7時間45分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐるっとパス de ドリフターズ

2008-07-20 | ウォーキング

ぐるっとパスで新宿エリアへ。

今日の一番の目的は、
古賀政男音楽博物館で、
「日本の喜劇と大衆音楽」~ザ・ドリフターズとその時代~を見ること。
(7月31日まで開催)

さてと、
上野を出発。
御茶ノ水、四ッ谷、神宮外苑、原宿を通り、
代々木上原にある「古賀政男音楽博物館」へ到着。(徒歩時間2時間35分)

昔懐かしいザ・ドリフターズのレコード表紙、レコード盤、映画ポスターなどなど。
思い出は、いっぱい!
室内で流れるドリフの音楽にも思い出が!
企画展は狭い空間ながらもたくさんの懐かしさが詰まっていました。

常設展でも、
古賀政男が思う五木ひろしとの意外な人間関係を感じ、
五木ひろしの、浜昼顔、影を慕いて、悲しい酒などの歌声を聴きながら、
古賀ワールドを感じることができました。

博物館を出て、
代々木上原駅近くで昼食タイム。

ここから、
35分で初台にある
東京オペラシティのアートギャラリーへ。

企画展「トレース・エレメンツ」-日豪の写真メディアにおける精神と記憶-が開催中。
(10月13日まで)
いままでの私の写真の概念とは何だったのかな。
ここで観たものは違う!
静止画像だけではない。
動画までも、音声までもが、
作者達は写真メディアとして創り上げていく!
今日は新たな創造に遭遇した感じ。

また、
麻田浩展、近藤恵介展が同時に開催され観てきました。

帰りは、
新宿、四ッ谷、御茶ノ水を通って上野まで2時間20分。

全ウォーキング時間5時間30分。

今日は8時間の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐるっとパス de 目黒

2008-07-19 | ウォーキング

今日は、
ぐるっとパスで目黒エリアへ。

上野をスタート。
神田橋、飯倉、古川橋を通り、
松岡美術館へ。
徒歩時間2時間30分。

松岡美術館は、
9月21日まで、「フランス近代絵画展」-モネ、ルノアールからピカソ-を開催中。
併設展示「唐三彩展」、通常の常設展もいつも通り開催していました。

約20分歩き、
目黒駅付近で昼食を取り、
約10分で次に、

東京都庭園美術館へ到着。
今日7月19日から9月23日まで、
船越桂「夏の邸宅」-アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画-が始まる。
木彫彩色の人物像は必見。

最後に隣りの、
国立科学博物館付属自然教育園へ。
HPで、やまゆりが見頃ということで入園。

帰路は、同じ道を2時間30分で上野まで。

全ウォーキング時間は5時間30分。

今日は8時間35分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柴又駅前の「フーテンの寅さん」

2008-07-16 | 写真

柴又駅前の「フーテンの寅さん」像は、
カメラを持っている人は、
ほぼ全員が撮っていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本最初の喫茶店発祥の地」発見!

2008-07-15 | 写真

日本最初の喫茶店発祥の地を発見!

その場所は、
台東区上野1丁目1-10
サンヨー電機社屋の片隅にありました。

そこには、
日本最初の喫茶店
「可否茶館(かひさかん)」跡地

明治21年(1888年)4月13日、日本人による初めての喫茶店が、
鄭永慶(ていえいけい)[別名・西村鶴吉]によりこの地に設立された。
二百坪の敷地に五間と八間の二階建ての木造洋館であった。

一階には『トランプ、玉突き、クリケット、碁、将棋』を揃え、
また硯に便箋や封筒もおき、更衣室、化粧室、シャワー室、調理場などの設備の他に、
『内外の新聞、雑誌類、その他和漢洋書、書画を蒐集縦覧に供す』部屋を設け、
二階が喫茶室で、丸テーブル、角テーブルを配置、椅子は籐であった。

コーヒーは一杯一銭五厘、牛乳入りが二銭であり、一品料理、パン、
カステラなども出していた。ちなみに当時、「もりそば」は八厘であった。

設立者の鄭永慶は、近松門左衛門作の「国性爺合戦」で有名な
鄭成功の弟、七左衛門を先祖にもち、庶民のためのサロンとして、
また知識も学べる広場(コーヒーハウス)とすることを理念としての開店であった。

と記してありました。

左下の活字は、
当時読売新聞などに掲載された「可否茶館」の開業案内広告

右下写真は、
「可否茶館」の創始者・鄭永慶

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢切の渡しに乗船!

2008-07-14 | ウォーキング

今日は松戸の上矢切の友人宅へ。

上野をスタート。
言問橋を渡り、水戸街道をまっすぐ進む。
四ツ木橋、金町をすぎ、江戸川を越えると松戸市上矢切。
2時間40分で到着。

帰りは、友人宅から約30分で乗ってみたかった「矢切の渡し」に到着。
上矢切から柴又までの船旅を満喫!

船をおりて10分で「柴又帝釈天」へ。
お参りしてから柴又駅前にある「フーテンの寅さん」像を見て、帰路へ。

高砂から青戸へ再び水戸街道を通って四ツ木橋を渡り、
東向島の町並みを見ながら、白鬚橋を渡る。
浅草をぬけ、上野まで。
柴又帝釈天から2時間20分。

全ウォーキング時間は5時間40分。

今日は7時間30分の、
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産卵近しベニイロフラミンゴ

2008-07-13 | 動物園

上野動物園で。

ベニイロフラミンゴが間もなく産卵の時期。
7月下旬から8月上旬にはひなが見られそう!

また、
ベニイロフラミンゴは、
フラミンゴのなかでは最も大きく、色鮮やか。
このピンク色は、カロチノイドという成分によるもので、
足りないと色がどんどんあせてしまうので、
上野動物園は、
この赤い色素成分を加えた専用の餌を与えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢先歴史教室-9月・10月の予定決定-

2008-07-06 | 写真

矢先歴史教室の予定が発表される。

8月は休み。

9月7日(日)
テーマ「名馬『池月』について語る」
講師:佐々木高綱の子孫 宮越 尭 先生

10月12日(日)
テーマ「七福神の創作者」について語る
講師:一色史彦 先生
   『七福神の創作者』(三五館)の著者
   ※矢先稲荷神社は福禄寿を奉斎

9月7日(日)午前11時、
矢先稲荷神社の天井絵馬の世界で、
お会いしましょう!

問い合わせは、
矢先稲荷神社
℡03-3844-0652
http://www.tctv.ne.jp/uma490/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回矢先歴史教室は金子有隣-流鏑馬-

2008-07-06 | 写真

第4回矢先歴史教室が、
7月6日(日)午前11時より開催。

ポスターに記載されている通りの内容。

流鏑馬における日本の馬術、
日本古式馬術と西洋馬術の違い。
事例をあげてのわかりやすい説明。

やはり参加してよかった!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐるっとパス-2日目-

2008-07-06 | ウォーキング

ぐるっとパス2日目。

上野を出発。
御茶ノ水、靖国神社をぬけて、
山種美術館へ。
企画展「日本画満開」~牡丹・菖蒲・紫陽花・芥子~が開催中(7月27日まで)

日本画の優雅で繊細な美しさに感動。

画像は、タイトルにはない花の絵。
奥村土牛の「蓮」。

次は竹橋の、
東京国立近代美術館へ。
所蔵品展「近代日本の美術」と、
企画展「青木淳とペーター・メリクリ展」を鑑賞する。

最後に京橋の、
東京国立近代美術館フィルムセンターへ。
企画展「映画の中の日本文学」(7月20日まで)

ここでは文学作品の各時代の文化状況というよりも、
ポスター、写真にある各時代の女優さんに目がいってしまいました。

帰路は、昭和通りで上野まで。

ウォーキング時間3時間10分。

今日は、5時間30分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする