上野動物園の
ユーラシアカワウソです。
活動するのは朝と夕方で、
2005年に完成した
この画像の「カワウソチューブ」で、
水の生活に適応した
カワウソの体の構造や泳ぎかたを、
すぐそばで観察できます。
上野動物園の
ユーラシアカワウソです。
活動するのは朝と夕方で、
2005年に完成した
この画像の「カワウソチューブ」で、
水の生活に適応した
カワウソの体の構造や泳ぎかたを、
すぐそばで観察できます。
ぐるっとパス7日目。
上野駅スタート!
秋葉原、江戸橋を通り、
宝町右折。
東京国際フォーラムへ向かう。
相田みつを美術館到着。
「美術館のひ・み・つ」という企画展で、
美術館の裏側を質問形式で公開している。
たとえば、
スタッフはどんな仕事をしているの?
展示替えはいつどのようにしているのか?
作品は何点くらいあるの?
などの質問を、
作品の中にちりばめているのが、
展示を盛り上げていて興味がます。
企画展の内容と、
夏休み最後の日曜ということもあって、
子供さんも多いように感じた。
さあ、次に行こう。
続いて向かったのが、
東京国立近代美術館フィルムセンター。
ここでは、「スチル写真でみる日本の映画女優」という企画展。
1920年前後から銀幕デビューをはたした、
日本映画を彩った女優さんたちの変遷を、
スチル写真やブロマイドなどでたどっている。
今日はじめて、
その当時のスチル写真、ブロマイドを見た女優さんがほとんど。
その中で、
私にとって一番光っていたのが、
原節子さん。
ほんとに、ビックリ!
最高!最高!最高で~す!
ちょっと興奮しすぎですかね~。
そのくらい素敵です。
この気持ちを胸にとめて帰路へ。
日本橋、秋葉原を通って、
JR上野駅へ。
《ウォーキング時間》
JR上野駅-[17分]→秋葉原-[21分]→江戸橋-[25分]→相田みつを美術館
-[32分]→東京国立近代美術館フィルムセンター-[15分]→日本橋
-[25分]→秋葉原-[20分]→JR上野駅
今日は、2時間35分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。
上野動物園の、
ベニイロフラミンゴです。
フラミンゴの中で、
もっとも大型。
鳥綱フラミンゴ目フラミンゴ科で、
生息地は、
北アメリカのフロリダ半島から南アメリカ北部にかけてのカリブ海沿岸。
えさは、
ミジンコのような水生プランクトンや、
小さな甲穀類などを、
くちばしで泥水ごとすくい、こしとって食べます。
動物園では、
フラミンゴ用配合飼料(小麦粉、トウモロコシ粉、脱脂大豆、酵母、骨粉、
カロチノイド、ビタミンなどを混ぜたもの)にオキアミを加えたものを食べています。
上野動物園の、
オオアリクイです。
えさは、
主にアリとシロアリを食べています。
動物園では、鶏肉、牛レバー、卵黄、ドックフード、リーフィーター用ペレット
(葉食いサル用の固形飼料)をミキサーにかけ、流動状にして与えています。
哺乳網貧歯目アリクイ科で、
ガテマラからアルゼンチン北部にかけて生息。
特徴として、
歯がない代わりに、
伸ばすと60cmにもなる舌で、
えさのアリやシロアリを食べている。
ぐるっとパス6日目。
上野駅出発。
秋葉原を通って、岩本町を右。
神田橋、祝田橋、赤羽橋、古川橋をぬけて、
2時間10分で、
松岡美術館到着。
企画展「フランス印象派・新印象派展」を開催中。
画像は、その作品の中の、
ルノアール「リュシアン・ドーデの肖像」。
3回目の来館ですが、一番盛況な感じでした。
次に、
目黒区美術館へ。
「線の迷宮<ラビリンス>Ⅱ-鉛筆と黒鉛」開催。
鉛筆、シャープペン、黒鉛でこれほどまでの作品が!
驚きと感動!
最後に、
東京都庭園美術館へ。
「舞台美術の世界」という企画展。
ロシアバレイと舞台デザインの変遷が、
他の分野にも多大な影響を与えていることが、
デッサンや衣装などから体感。
さあ、時間だ。
帰りましょ!
赤羽橋、日比谷、神田橋を通って、
上野駅到着。
《ウォーキング時間》
JR上野駅-[17分]→秋葉原-[20分]→神田橋-[19分]→祝田橋
-[32分]→赤羽橋-[18分]→古川橋-[24分]→松岡美術館
-[20分]→目黒駅-[12分]→目黒区美術館-[12分]→目黒駅
-[18分]→東京都庭園美術館-[42分]→赤羽橋-[31分]→日比谷
-[19分]→神田橋-[40分]→JR上野駅
今日は約5時間30分の
「カクちゃんの徒歩!ホッ!な旅」でした。