大雪予報が出ていたので昨日は幼稚園もお休みになった。
予め買い出しに出て、家族の食料は確保してあった。
しかし、今回は予報が外れてホッとした。子どもたちは雪だるまが作れるとはしゃいでいたが、残念な結果になった。
雪がふらずに住んでよかったことがもうひとつある。
いとこのお嬢さんが高校受験の時期だったはずで、どこを受験するかは聞いていないが、志望校に合格してほしいものだ。
親戚筋で付き合いがあるのは京都在住のいとこ一家とその両親。そして生まれ故郷の田舎のおばさん一家だけである。
私の故郷は結構雪が積もる地域で、母親が生きている頃は心配になって何度も連絡をしていたものだった。
母の移動手段である軽自動車はスタッドレスを履いていたが、さすがに街まで小一時間かけて買い物に行くのはこわいらしく、私が食料をダンボールに詰めて、ひと冬に2回位おくっていたのが懐かしい。