参加者の皆様、運営スタッフの皆様
大変お疲れ様でした。
コロナで中止を余儀なくされ、二年ぶりの大会となりました。
この大会に関しての正式なホームページが無いため、このブログでざっくりと紹介させて頂きたいと思いました。
豪華賞品!入賞者賞品は勿論の事、お楽しみ抽選会の景品もこれまた凄い豪華でございました。
日本釣振興会北海道地区支部事務局のお力はやはりすげぇですなっ!!
コロナ禍にて屋外遊びが凄く流行出し、釣りを始める人々が増えたのでかなり大勢の参加者が集まるのではと、個人的に思っておりましたが、二年前の大会に比べ参加者は今年やや少ない感じでした。
だいぶ落ち着いたかのように思えるコロナもまだ実際はけっこう感染者がいる状況で、
参加を呼び掛ける広告やチラシ配布もやや弱くした感じもあったと思います。
まだまだ人が集まるイベントに堂々と大きく宣伝を打つのがためらってしまう状況でありますね。
さて大会当日は南東の風が強く吹いていましたが、石狩湾一帯は波も静かで気温も低すぎず、なかなかの大会日和になったと感じております。
今大会からレギュレーションを変更させて頂きまして
まず対象魚種をアカハラ(ウグイ)とガヤを追加させて頂きました。
ビギナーの方でも賞を取りやすくするのが目的でした。
勿論ベテランの方も楽しんでいただくように3匹重量部門は「丸物平物の部」「根魚の部」と二つに分けさせていただきました。
「丸物平物の部」対象はカレイ、ホッケ、アカハラ(ウグイ)ガヤの4種。(18センチ以上)3匹重量にて
「根魚の部」対象はアブラコ、ソイ、カジカの三種。(20センチ以上)三匹重量にて
これらの魚種を一まとめにしての重量勝負だとどうしても根魚を釣りに行く人が有利となるため、参加者に平等性をはかりたい思いで考え二つに分けたレギュレーションでした
また今までは3匹重量+身長=得点
と身長も加わった得点方法でしたが、この得点方法だととにかく一匹デカいの釣った人が勝つ計算になってしまうのよね。
例えば20センチのアブラコと40センチのアブラコでは身長は2倍でも体重は4倍~6倍となるため、せっかく頑張って小型ながらでも3匹釣って提出ても一匹大物を持ち込んだ人が勝ってしまう状況になってしまうのね。
どのみち魚種別長身賞もあるため得点方式を「3匹重量のみ」とさせていただきました。
数年前から検量時にエクセルに打ち込んでデーターベースを作っておきましたので新たなレギュレーション案を考えるのに非常に役に立ちました
「平物丸物の部」は主に港やサーフで釣れやすいビギナーやファミリー向け
「根魚の部は」は主に磯場で釣れるベテラン&健脚者向け
当初は「港の部」と「磯の部」なんてネーミングが良いと思ってたのですが、釣り場を選別させてしまう発想になりかねないため却下😅
ちょいと前置きが長くなりましたが😅
やはり順位表は皆様気になるかと思いますのでここで発表させて頂きたいと思います
しかし個人ブログで勝手にフルネームを出すのは個人情報保護法にてちょいとためらってしまいまして💦
ご本人様には判るような中抜け伏字で発表させて頂きますね
個人の部
参加者50名中提出者は29名
ファミリーの部
14組中提出ファミリー9組
次は魚種別身長順位
魚種別身長は個人、ファミリー、平物丸物の部、根魚の部、全く関係なしに提出可能
カレイの部
40センチオーバーをたたき出す!!
ホッケの部
ホッケの提出が多くなるかなと思いましたが、シーズンは過ぎてしまったようでした。
アカハラ(ウグイ)の部
まさにアカハラデッドヒート状態に!!
ガヤの部
え~~~一位は僕hojoですwww
この部へのエントリー僕hojoのみですwww
アブラコの部
こちらも毎回の人気ターゲット
太いの持ち込まれておりました!!
ソイの部
やはりソイは少し薄かった?!
しかしエントリー数が少なさそうな魚種を選ぶのも入賞への道!
カジカの部
カジカもシーズンオフなのですが毎回キッチリ釣り上げてこられる方が居ます
と言う訳で今大会の概要をお知らせいたしました。
なおこの記事は日釣振全く関係なく、hojo独自独断での個人的なものと言う事をお察しいただけたら幸いです。
重ね重ね、参加者の皆様、関係者の皆様お疲れ様でございました。
また今回の反省点を踏まえて次につなげたいと思います。
次はhojoの大会釣行記をアップさせて頂きます!!