毎年ワカサギ釣りのテント内で一酸化炭素中毒による死亡事故が発生しております。
死亡に至らなくても、中毒による障害が残ることもあるとのことで大変危険でございます。
テント内で暖房を炊く時は一酸化炭素チェッカーの設置をお勧めします。
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値段はピンキリですが、千円もしない安価な物までありますね。
私もテント内で暖房を焚く時は必ず一酸化炭素チェッカーを設置してます。
安価な物ですが、非常に使えます。
当初は本当に一酸化炭素に反応するのか不安でしたが、車の排気ガス近くにつけるとすぐに警報が鳴りました。
過去にテント内で二度ほど警報が鳴ったことがあり慌てて換気した記憶があります。
換気は一か所の窓を開けるだけではなく、前と後ろ、もしくは右と左の窓をあけて空気の通り道を作るのが良いと感じます。
実は過去に釣友が一酸化炭素中毒になりかけてしまったことがありまして、その釣友が私に一酸化炭素チェッカーをプレゼントしてくれまして、それからずっと愛用させていただいてます。
極論を言えば「テント内に暖房を持ち込まない」となるのでしょうが、寒い北海道でのアイスフィッシング。
どうしても暖房が必要で頼ってしまいます。
私もテント内の暖房は七輪から始まり、カセットガスストーブ、灯油ストーブ、ホワイトガソリンストーブといろいろ試してきましたが
テント内で燃焼をさせる以上すべて一酸化炭素中毒になる可能性がありますのでやはり換気が一番の予防策と感じています。
釣り場でこれ以上不幸な事故が起きませんよう釣り人の皆様のご安全を祈ります。
またコロナ渦なのでお仲間様とテント内で釣りをする際には密にきよつけて、やはり感染予防にはマスク着用と小まめな換気が必要かと思います
一酸化炭素中毒が起きないストーブ
電気ストーブ!!
ん~~発電機がいるな・・しかも容量大きいものが^^;