なのに、懐かしい

新聞のコラムで、天辰保文さんが
「素晴らしい。」と書いていたのが心に残り、
ＣＤ店へ行きました。
初回限定盤と通常盤を見比べて
迷って、その日は帰りました。

やっぱり、気になって、後日
買うことにしました。

聴いてみると、なるほど。

ＣＤ評に並んでいた懐かしい名前を
「この曲はこのひと」と
ひとりクイズ大会にして
（ほとんど正解！）
あれ、これは作詞だけなの？というのも。

初めて聴く曲がほとんどなのに、
なぜか、懐かしい気持ちになっています。

ジャケットは、実りの「春」。

原田知世「ｆｒｕｉｔｆｕｌ ｄａｙｓ」。

ここのところは
余裕がなかったのですが、
久しぶりにゆっくりと
日本語の歌を聴いて
英気を養っています。

ａｔｓｕｋｏ