先日、沖縄で『金箔体験~さわる・はる・えがく~』の
ワークショップを行ってまいりました。
今回のモチーフは、無限を象徴するシンボルマーク↓
そいで、こんなの作ったよ(見本)↓
①金箔道具:平筆・竹箸・箔切・箔盤・接着溶剤・手押布巾・
金箔・合板(下地塗工)8.7cm/他1枚・下地・カッター
②《金箔にさわる》…金箔を竹箸ではさみ、箔盤の上に置く。箔切で5cm
四方にカットした後は、その他は指で細かくちぎり、容器に入れる。
③《金箔をはる》…合板(下地塗工)8.7cmに接着溶剤を平筆で塗り
5cm四方の金箔を中心に貼る。乾燥後、ヤスリをかける。
④《金箔でえがく》…合板(下地塗工)2L or POST CARDに下図を
マスキングテープでセットして、チャコペーパーで下図転写、
⑤ ④の表面に粘着シートを貼り、下図に沿って、カッターで
粘着シートを切る。金箔を貼る部分と下地が反転する為、
金箔を張らない部分に粘着シートを残す。
⑥ ⑤の作業で、金箔を貼る部分の粘着シートをはがし終えた後、
②で作った金箔の粉末を、ピンセットで摘み上げながら、接着溶剤で細かく接着。
※ぺたぺた…金箔を地道に、画面に貼ってゆく作業…
最後にぎゅっ!と手の熱で「箔押」して完成♪
⑦接着した金箔が完璧に乾いた後、粘着シートを丁寧にはがす。
※完成イメージA(シンボルマークが陽となる)
※シンボルマークの切り込みラインがある方が、仕上がりが美しいかも…
⑧接着シートの切る側によって、金箔と下地が反転する。
※完成イメージB(シンボルマークが陰となる)
※金箔を貼る量は多いけれど、意外とコチラの方が、仕上がりがキレイに…
一連の作業を、ワークショップでは、
約1時間で行っていただいたのですが…
実質、金箔が乾燥する時間は「約1日」かかるため
完成まで、こぎつけるのに…いやぁ、大変でした(;´Д`)💦
ただ、「どうしたら、喜んでいただけるかな?」と
新しい創作方法を考えるのは、とっても楽し~いΦ(。。*~♪
次回は、6月の沖縄セミナーにて!
まだまだ、思考錯誤は続きそうですが…
来年も新しいアイディアで勝負!
脳を活性化させるぞ~♪ヽ(^o^)丿
【♥感謝♥】
わかりづらくながいながい文章を、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(≧▽≦)
あのワークショップの最中は 自分の道具がないため、余った定規 カッター ノリ、、などを求めて、立ったまま 人にアドバイスしながらぁの あちこちしながらぁのの作業となりました
これは 立ち仕事などでは 到底良いものはできない 作品だったな
ゆっきいの世界に触れることのできる 貴重な時間だったな と “出来損ない”(笑)のような作品見ながら 心はとても満足のすぅみんです
たくさんの愛をありがとう(*☻-☻*)
初のコメント、ありがとうございま~~~す♥
すぅみんさんとは、
誕生日が似ているだけでなく、
指先まで親しみを覚えてしまいます(*◎u◎*)
だから、細かい作業が大好きなことは
うんうん、納得です♪
今回は、飛び入りの方も多くて
てんやわんやでしたが
すぅみんさんをはじめ、
中国地方の愛溢れる皆さんの、
温かいフォローのお蔭で
なんとかかんとか、
乗り切ることが出来ました~(ノД`)・゜・。
久しぶりの指導に、脳内はハレーション…
でも、一緒に作るって、本当に楽しいなぁと
改めて、「教えることは、教わること」
しみじみ、実感することが出来ました(*´ω`*)
こちらこそ、いえいえ、こちらこそが!
たくさんの愛をありがとうございます~~(≧▽≦)