超快晴

昨日の西空、夕日は日没までまぶしく直視できないくらい澄み切った空でした。しかし,南に位置する阿讃山脈には雲がびっしりかかっています。GPVでは深夜からは晴れの予定でしたが、午後10過ぎではまだ雲の沸いた状態です。

しかし、未明からは超快晴になっていました。PM2.5も黄砂も影響ない久々の星空でした。あわてて近場に遠征です。

M33を眼視で久々に確認しつつ構図を決めました。でも、まずは冬の代表格オリオンでしょう
。バーナードループ、エンゼルフィッシュ、バラ星雲と35mmはなかなかの構図を与えてくれました。

60D(Central製)　Sigma35mm ART F3.2 iso1600 3分　ポラリエ。

人工衛星がやたらと見えます。30分ほどの間に7、8個でしょうか。変わったものも見ました。5秒から10秒ほどの間隔で突然光ります。最初静止流星かと思いましたが移動しながら光っています。衛星が回転しているのでしょうか。

流星もマイナス3等～5等の明るいものを含めて3個確認できました。

自宅で我慢しようかと思いましたが、遠征して久しぶりの満足感です。