昨夜は二筒流による電視観望での星雲の大きさを確認していました。
架台はいつものVixenGPDです。
2種類の筒は次の通りです。一応概算でフルサイズカメラと焦点距離比較をしました。5cmの筒はファインダーを改造したものです。
- C8(920mm) + ASI585MC + QBP → <フルサイズ換算3100mm相当)
- 5cm(150mm) + NeptuneCⅡ + QBP → <フルサイズ換算720mm相当)
①はSharpcCap4.1を使用、②はSharpcCap4.0を使用です。
これで瞬時にPC画面切り替えしながらの観望が可能です。
C8で観望
M1, M2、M1
5cmで観望
M33, M45, パックマン
C8と5cmの同時比較ではM42,らせん星雲を比べました。
ほぼ、同一時刻に記録されています。どちらもQBPは使用しています。
C8はカメラの取り付け不良のためでしょうか、左右で星が歪になっていました。