星空は楽しいBLOG2

アンタレスに差し込む暗黒帯

夏はやはりここが一番お気に入りです。
toastの精度確認をかねて撮影。家でのテストも何も無く本番開始です・

2008/06/01 00h56m D50 135mm F2.8 開放 12分50秒 NR=on
なんたって赤色が足りない。ゴーストがでる。でも、暗黒帯がしっかり写っていて満足です。今日はF2.8で20分以上でもまだまだ暗さに余裕のある透明感でした。


TOASTの極軸セットってなんだか不安。極軸のセットが不良なのか、ガイド精度を疑うべきなのか、はたまた自分の理解不足なのか。今後の課題(本当はいろいろ工夫の余地を楽しみに)です。

コメント一覧

yama
うん、なかなかシャープな★像ですね。
ピント合わせもガイドも良好なようで、安心できますね。
TOASTの極軸合わせ、現場でお話ししたとおりです。
プレート加工したものに微動措置を付けて雲台部に極軸望遠鏡を取り付けます。
そこで極軸部を回転させても同一視野になるように、微動装置で極軸望遠鏡を調整します。
そうなると、極軸望遠鏡と極軸は平行になっています。
その状態で初めて、極軸望遠鏡の意味を為します。
今の状態は、単に北極方向のファインダですよね。
せっかくのウォームホイールが死んでしまっています。
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