スマホでのファーストライトでは5秒以上が撮影出来ませんでしたので再チャレンジです。やはり時間数が多くなると写りも良くなります。スマホを新調したのにという後悔もしなくてすみホッとしています。
5秒と15秒を比較してみました。M42中心部分をよくよくみると、15秒の方はあまり飽和していないようにも感じます。2つの写真の光学系は同じです。違いというと、アイピースからスマホのレンズの距離が若干短くしています。
露出時間を10秒,15秒,20秒,30秒といろいろ変えて撮影をしていたのですが、露出を長くしてもあまり変わらないという印象がありました。他の露出時間の写真を残しておけばよかったのですが、気づいた時にはあとのまつりでした。一番お気に入りを残して削除していました。検証は次回のテストです。ひょっとして、iphoneが露出オーバーを制御しているのかとも考えてしまいます。それはそれでありがたいです。
iphoneの標準レンズの焦点距離(6.86mm)はネットで検索したiphone14の焦点距離です。iphone15も同じだろうと勝手に想像して、合成焦点距離を計算しました。
次の撮影にはQBPを使用してフィルターの有無でのうつり方の検証です。