ヒドラの見る夢 ーほぼ忘備録ー

書き溜めてたものや、DLした物読んだ本や資料など情報の整理の為に始めましたが、自身を整える為に書いている内容が多めです。

イボが取れた〜

2024-12-15 12:56:33 | 日記
 右手の甲に少し気になるイボができていて、取れないものかなぁー?と思っていました。


 仕事には、500cc のサーモスポットを2本持参しております。この時期は一本はお白湯、もう一本にハトムギ茶を入れています。

 ハトムギは、漢方薬名称はヨクイニン(薏苡仁)です。イボや肌荒れに効果があると言われていますが、効果のあるイボはウイルス性のイボなのだそうで、老人性のイボ油漏性角化症には効果がないそうなのですが、気がついたら、だいぶ小さくなっていて、よく言う、ポロッと取れた。と言う状態ではなく、代謝の結果、なくなっていったという方が正しい感じなので、ハトムギ茶との因果関係はこの場合は不明です。


 登録販売者としての仕事の半分位が、受診勧奨になってしまうのに、自分の手の甲のイボは「なおざり」にしてしまっていました。💦


 イボの為に飲み出したのではなく、アポトーシスを促進するという論文を読んで、興味を惹かれたので飲み出しました。休み休みですが1年が過ぎましたが、最初の頃は煮出さずに熱湯を注ぐ抽出方式で淹れていましたが、先月からは煮出しタイプに変えてみています。ひと手間かかりますが、なんとなく良い感じがしています。

 何より、美味しいです。🌞

 研究用語サイトから引用

アポトーシスとは|研究用語辞典 - 研究ネット

アポトーシスの意味や詳しい原理など、意外と忘れてしまう研究用語をわかりやすく解説します。初学者から専門家まで様々なシーンに役立つ「研究用語辞典」。

研究ネット

 

アポトーシス(apoptosis)とは、細胞の自然死のことを指します。 
Apoptosisの語源はギリシャ語の「apo-(離れて)」と「ptosis(下降)」に由来していて、「(枯れ葉等が木から)落ちる」という意味を持っています。 
個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺つまりプログラムされた細胞死のことです。 
例えばオタマジャクシからカエルに変態する際に尻尾がなくなるのも、人の指が形成される過程(はじめは指の間が埋まった状態で形成し、それから指の間の細胞がなくなり手指が作られる)も、全てアポトーシスによるものです。 
アポトーシスに陥った細胞は収縮し、核が濃縮し断片化します。断片化した核が細胞膜に包まれたアポトーシス小体が形成され、食細胞により処理されます。これに対して、血行不良や外傷等によって細胞内外の環境が悪化することによって起こる細胞死のことを、ネクローシス(necrosis)と呼んで区別します。 
アポトーシスの過程は一連の遺伝子により制御されていて、エネルギーを消費し能動的に遂行されます。ネクローシスと異なって、原則的に炎症を引き起こさないという性質があり、生体内の細胞環境のホメオスタシス(*恒常性)を維持する重要なメカニズムとなっています。免疫系の発達、調節にも関係していて、例えば自己抗原に反応する細胞の除去等に重要な役割を果たしています。

 *読みやすさの為に挿入しました。