三輪自転車の後輪右側がパンクした。
画像はちょっと前に乗っていた三輪自転車。現在のは津山であまり見かけないので載せられない。
駅に行く途中、踏切のあたりでタイヤがぼこぼこ言い出したので気づいた。
「どうしょう。。。!」歩くのもやっとなのだ。
以前に直してもらった、お城の前の方にある高齢のご夫婦のお店に行く。
ところが、看板もないし、やっていない。廃業しちゃったのかな?
通りがかりに人に聞くと6軒ほど先にあるという。
バイク屋さんのようなお店で直してもらうことにした。
ところが、「タイヤは今在庫がないので、お預かりして明日自宅まで届けます」という。
お願いして、名前と電話を記入して帰ることに。
「帰りはどうされますか?」と言われて、「タクシーを頼みます」と言って帰路に就く。
「先ほどの自転車屋ですが、今日これから、在庫のあるところにタイヤを取りに行きますから、30分ぐらいしたら取りに来てください」
と言ってくれた。有り難い! 歩くのもよたよたしていたので配慮してくれたのだろう。
自転車屋さんから50メートルほど離れたスーパーで買い物をして、再び自転車屋さんに行く。
店先に修理を終えて並んでいた。
有り難かった。何度もお礼を言って帰りは乗って帰れた。
自転車を押しながら歩くと何も捕まらないより楽だが、歩くのは疲れる。
自転車に乗って正直ほっとした。
そして、今朝、案の定、足に来た。歩くのはもどかしい。
股を開いてロボットのように歩く。太ももと膝が痛い。
年は取りたくないものだ。