紅葉はまだ残っている。
これが、雑木林と竹藪の間に生えていて、降り注ぐ先は、まったく関係のない空き家に落ちる。
枝も、堂々と空き家に伸びているのだ。
お隣なので、つい気になって掃く。
万一、枯れ葉に火でもつけられたら・・・と。
ま、川口では竹ぼうきや熊手で落ち葉を掃くこともないし、ここで楽しんでやっている。
来週になったら、ゴミも多くなるだろうから、雨の降らない今のうちに掃いておこう。
掃き寄せると意外に多かった。
45リットルのゴミ袋には入りきらない。
30リットルも使って、落ち葉を入れる。
掃き終わった後 ↓
熊手で寄せて、そのあと、もう一度竹ぼうきで掃く。
掃き寄せた山を、ゴミの袋の口を開けて、塵取りでかきいれる。
時々、袋の中に足を突っ込んで踏みつける。
ゴミが増えてくると、足が上がらなくなってきた。
ゴミ袋の上から、袋が破れないように気を付けながら、踏みつけるとゴミは嵩を減らすことができた。
最後は、手で書き寄せ、それを少しねじりながらゴミ袋の中のなるべく中央でない外側に近いほうにねじ込む。
面白いようにあんなに山になっていたのが、減っていった。
10時過ぎから始めたが、終わったのが11時半近くだ。
集積所に持っていくと、まだ収集車は来ていなかった。間に合った。