雑木林の中に、赤っぽくなった葉が見えた。
ハゼの葉かな？ ウルシかな？
双方の特徴は、
ウルシの葉の方が葉の幅が太い。ハゼは細く長いというが・・・・。
見比べてみると、よくわからなくなった。
写真でみると、細っぽいのもウルシとあるし・・・。
近づかないでおこう。かゆくなるから・・・。
津山城に行けば赤いモミジが見られるのだが、城のあの階段を登れない。
仕方ないので、津山城はあきらめて、三輪自転車で民家や街路樹の赤いモミジを見に行く。
生憎、雲が白く覆って日差しは少ない。
日差しを受けてみると、より赤く見えるのだが・・・・。
この木も真っ赤になっていた。
近づくと本当にきれいだった。
赤さが違う二本の木、手前がモミジ、奥がドウダンツツジだった。
手前のモミジの上の方
奥のほうのドウダンツツジ、真っ赤になっていました。
3か所見て満足して帰ることにした。
津山駅から岡山に向かうとき、津山口駅のあたりで、山の中腹に多宝塔が見えるお寺があります。
そのお寺の大イチョウが見ごろになっていました。まっ黄黄です。
郵便局の前の所から線路の近くから見て
手前は線路です。
このお寺は、紫陽花でも有名なお寺です。
