ほっと散歩

花や風景・自然の移ろいを撮りに散歩します。

千光寺の枝垂れ桜 津山市

2023-03-22 16:59:18 | 日記

城東伝統的建造物群保存地区の、火の見やぐらと梯子のある建物の脇を山の方に行くと、右手に人が入っていくのが見えた。

昨日ニュースで夜桜見学ができるという。

夜には出かけられないので、今日のお昼前に行ってきた。

満開になっていた。

山門の左側も桜がきれいに咲いていた。

 


津山にきて1か月

2023-03-22 06:02:27 | 日記

2月の22日朝に夜行バスで津山について1か月になった。

あの頃は寒かったが、今はドアを開けていても寒さをあまり感じない。

なによりも、来て間もなく見たタンポポが、昨日同じ場所で、もっとたくさんの花をつけていた。

葉も伸びていた。

昨日のたんぽぽ。

 

一か月前のたんぽぽ。葉がまだ小さかった。

 

津山は静かだ。昼間外に出てもあまり人に出会わない。

このひと月、家で漢字パズルをやったり、ネットを見たりして過ごした。

偶然見始めたYouTubeの「嫁姑」などのスカッとする話をみながら、今でもこういう考えの方がいるんだと・・・・。

そして、最後のスカッとしたどんでん返しのうまくいった話を、短い小説を読んだような気分で見ている。

じっと耐えて、ガバッとひっくり返す。前向きに新たな道を見つけて生きようとする姿に感動する。

「人の不幸を喜ぶ」といわれるかもしれないが、喜んでいるだけではない。感心しているのだ。

そして、「こうはなるまい」と姑の姿に感じさせられる。

似たような話が多いが、ひとつひとつに思うところがある。

多くは、夫に当たる人物がふがいないことだ。マザコンだったり、モラハラだったり、浮気をしたりと。

そして、そのほとんどが、夫が家事ができないことだ。

 

短い時間にまとめられているが、何年も苦労しただろう、堪えただろうと考えさせれる。

思わず手を打って、興奮することがある。「そうだ、やっちまえ!」と思わず口走ることもある。

 

そして今は、学歴によって差別された話を見ている。

最後の見返しがスカッとするのだが、やっぱり理不尽なことに堪えている姿は、当事者にはたまらなかっただろう。

 

だが、桜も咲き始めた。花も咲いてきた。

そろそろ、自転車でカメラを持って撮りに行きたい。

 

今回は、屋根も修理してもらって気になっていたことが一つ解決した。

また、風呂のぬるさを我慢していた(追い炊き機能のない風呂)が50度に設定すると、ステンレス風呂も暖かく入ることができた。

寒い日のステンレス風呂は、50度の設定でも、入ると42度ぐらいの体感だ。

 

この一か月は、エアコンをつけて、炬燵に入って過ごすことが多かった。

 

何のストレスもなく、ゆっくりすることができている。有難い。

 

あと3週間は津山にいる予定。