庭の花壇の苔がコロコロとしている。水気を失って丸まっている。
この際、この苔を撤去してやろう。
円形を半分に切ったような小さなクワで、引っ掻けて土から剥がしていく。
剥がした後 ↑
剥がす前は↓
よく見えないな。
こんな感じで、草と苔が生えていた。↑
草とりの途中で、サルノコシカケがいっぱいついた金木犀の切り株の傍で休んだ。
暇に任せて、その小さなクワで、サルノコシカケを落としてみた。円と直線が交わる角を
つかって、サルノコシカケをすこしづつ壊していく。
鍬(クワ)を振りかざして、コスゲ落とすようにして。。。、徐々にはがれてきた。
クワの刃で落とす。
落とす前↑
サルノコシカケを落とした後↑
何度も気持ち悪いからのこぎりで切ろうとしたが、草取りの際に立ち上がるとき、つかまるのに便利なのだ。
切らずに残していた。突起物になっていたサルノコシカケがなくなって気持ちいい。
まだ出っ張って見えるのは節のあったところ。小枝の元の所です。
苔と草は今日のゴミに出した。