黄緑の桜「御衣黄桜」を見に三ツ和公園に行きました。
緑色の花が見えません。
既に赤くなりつつありました。
今年は咲くのが早かったようです。例年四月の中頃から咲き始めるのです。
これがきれいな頃の御衣黄桜です。↓
御衣黄です。↑
そしてもう一つの薄黄緑色の桜で「鬱金桜」↓
見頃の頃は、薄い黄緑色をしています。
だんだん白くなり、やがて赤くなってきます。
今年の鬱金桜は↓
こんな感じで、もう終わりかけでした。
きれいそうなのを捜すのですが・・・・ 鬱金桜
鬱金桜は三ツ和公園にはなくて、すぐ近くの道路わきの民家にあります。
毎年楽しみに見に行くのですが、今年は残念な年になりました。
見頃の頃は岡山県にいたので・・・・・。帰ってきて次の日に見に行ったのに・・・。
ハナミズキが去年よりも10日も早く満開になっていた。
こちらは少し薄いピンクのハナミズキ
この色がきれいです。
そして、白も咲いていた。
バイパス脇の街路樹のハナミズキ
今年は、つつじが去年より1週間は早く満開を迎えた
ツツジ 門塀の内側のツツジ
キリシマツツジ
モチツツジ
モミジを切ったら今年はたくさん花をつけた。サルスベリのところのツツジ
百日紅のところのツツジ
ハナグルマ（モチツツジ）
庭のツツジ
津山のセカンドハウスで過ごして、昨日川口へ帰って来た。
息子が４月になってから、休みを取って迎えに来てくれた。
「青春１８きっぷで帰ろう」という。
朝、自宅から一番近い駅に向かう。
大汗をかきながら歩いて行く。
タクシーで帰ろうと試みるも「本日の営業は終了しました。営業時間は午前６時半から・・・」と流れる。
最近はタクシーが捕まらない。
歩いて行くことにしたのだ。のろいので、息子は先に行って待っていることに。
予定の電車に間に合った。
岡山駅より少し早いので、姫路駅までは姫新線で播磨新宮経由で行く。
順調に西川口駅に着くまでは予定通りの電車に乗れた。
いつもエスカレータでも、エレベーターでも最後になってしまう。
いろんな人が、譲ってくれて、座って帰ることができた。
電車はいつになく混んでいた。いつも空いている米原から大垣までの間が若い人で混んでいた。
名古屋を過ぎると空いて来た。
それでも、人が少なくなったり、周りの人が寝たりしている間に、息子と食事をする。
家からりんごを洗って持ってきていたので、四つ切のりんごを二切ずつサランラップをはがしながら食べた。
トイレは、電車内では熱海駅からの電車と、あとは駅のトイレが乗り換え時に使えた。姫路と浜松で行った。
姫路までは空いていたが、姫路からの新快速は始発だったので座れた。
米原から大垣まではなぜか混んでいた。若い女性の方が席を変わってくれた。３０分だからといったん断ったが、「どうぞどうぞ」と勧められた。有難かった。
息子は離れたところで立って見ていた。
大垣から豊橋行の新快速は車両も増えていて、余裕で皆が座れたが、すぐに満員になった。
豊橋から浜松までは、昔はボロ電車だったが、きれいになっていた。
浜松～熱海、そして熱海から西川口までは座席が長ーい横向きだった。浜松では１電車遅らせたが、掛川でどっと人が乗ってきたので先発の人と同じになったことを知った。
熱海出発の電車は、いつも余裕で座れる。車両が長く連結して余裕だった。
私たちの周りは人がいないぐらいだったので、またガサゴソと荷物を探っておやつを食べた。
横浜から混んできた。立つ人が出てきた。
それでも日曜日なので、東京駅でもどっと乗ってくるということはなかった。
むしろ赤羽駅から西川口駅までの京浜東北線が混んでいた。二駅なので我慢するかと思ったら、偶然２つ席が空いて息子と座れた。
さりげなく変わってくれたのだろう。有難かった。
津山駅を朝６時３２分に出て、赤羽駅２１時４分に着いた。予定通りだった。暇人だだからできるわざだ。
西川口駅でタクシーを待つが２０分ほど待っても来ない。まだ私たちの前に４組ぐらいいるので、息子が「バスで帰ろう」とバス停に向かう。
途中で、中華屋さんを見つけて、二人で夕食にした。
チャーハンと餃子を食べた。息子は野菜の一杯乗った麺類を食べていた。
バス停に行くと、鳩ケ谷公団行は結構混んでいた。でも優先席に座れた。バス代が１０年前１９０円から今は２２０円になっていた。
バスを降りると、息子が「家まで行って車で戻ってくるからここで待っていて」というので、バス停で待つ。
５分も待たないで来てくれた。
家に着くとすぐ風呂を沸かして入る。
息子が「早く寝ろ！」とせかすので、とっとと寝た。１２時前だった。
夜中、ぐわーっという声で目が覚めた。自分の声だった。いやだな。疲れてたんだ。
今朝は６時ごろに目が覚めた。よく寝た。
今日からまた川口の暮らしに戻る。
昨日も今日も晴れのいい天気だ。
地面を紫色にして花が咲いていた。
近づいてみるとホトケノザです。 たくさん咲いていました。
花の下に蓮華座のように葉がついて居ることから、ホトケノザと呼ばれるようになったそうです。
花は絵本に出てくるような狐さんに似ています。なかなかかわいいです。
