今年で25周年になるというにじいろのさかなシリーズ。はらぺこあおむしと肩を並べるくらい有名な絵本シリーズで保育園にもあります。原画展が夏休み企画で行われているとのことで行って来ました。約160点の原画とプロジェクションマッピング、作者マーカス・フィスターさんのインタビューなどが楽しめるシアターなどがあります。
にじいろのさかなはプリズム加工でうろこが表現されており、これは重ね印刷だそうです。中身というのはかなり教訓的なストーリーです。主人公のきれいなうろこを持った魚は、他の魚から「にじうお」と呼ばれ、その美しさが故に天狗になって、1枚でいいから銀のうろこを分けてほしいという他の魚を無視して、性格的な高慢さからか仲間はずれになってしまいます。そんな中、タコに相談してうろこを分けてやるつ行動に出ることになります。本当ならもったいない気持ちがするはずなのに、何故か分けてあげることが楽しい気分になります。そして、にじうおは、最後は自分にも銀のうろこは1枚しか残りませんが、離れてしまったたくさんの仲間と今まで以上に仲良くなることとなり幸せを分けることの大事さを知ることになります。つまりは人に対してやさしくすること、貢献することは自身の幸せにもつながることなのです。
こんな感じでいくつかのストーリーはい非常に当たり前なことなのかもしれませんが大人が聞いても身につまされる内容で子どもにも伝わるのではないかと思っています。ということでお勧めです。
プロジェクションマッピングはこんな感じ。下の子は大盛り上がり。
塗り絵/読み聞かせできるコーナーもあります
にじいろのさかなはプリズム加工でうろこが表現されており、これは重ね印刷だそうです。中身というのはかなり教訓的なストーリーです。主人公のきれいなうろこを持った魚は、他の魚から「にじうお」と呼ばれ、その美しさが故に天狗になって、1枚でいいから銀のうろこを分けてほしいという他の魚を無視して、性格的な高慢さからか仲間はずれになってしまいます。そんな中、タコに相談してうろこを分けてやるつ行動に出ることになります。本当ならもったいない気持ちがするはずなのに、何故か分けてあげることが楽しい気分になります。そして、にじうおは、最後は自分にも銀のうろこは1枚しか残りませんが、離れてしまったたくさんの仲間と今まで以上に仲良くなることとなり幸せを分けることの大事さを知ることになります。つまりは人に対してやさしくすること、貢献することは自身の幸せにもつながることなのです。
こんな感じでいくつかのストーリーはい非常に当たり前なことなのかもしれませんが大人が聞いても身につまされる内容で子どもにも伝わるのではないかと思っています。ということでお勧めです。
プロジェクションマッピングはこんな感じ。下の子は大盛り上がり。
塗り絵/読み聞かせできるコーナーもあります
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