昨日のカーフマンだが去年も同じコースで同じカテゴリーで出ていたのでタイムを比較してみる。(今年は詳細Resultを写してこなかったので総合タイムのみ)
去年:01:25:32 (1R/0:17:35 7 B/0:49:03 12 2R/0:18:54)
今年:01:25:36
総合タイムだけだとほとんど変わらず。コンディションが悪かったことを考えても健闘していたのかもしれない。 BIKE→2ndRUNへのトランジットで30秒ぐらい靴が履けず苦しんでいたことを考えると今年はレベルがわずかに上がったのかも。
1秒差でもなんでも負けは負けですが…
今日は疲れ+筋肉痛を癒すために1時間のSlow Jogでランコースを開拓。SWIMもmainが400m×5本 Forming とAerobicな練習に終始しました。写真は天気がぱっとしないながらも家の近くから上大岡方面に見えた富士山。
売れている本です。「レバレッジをかける」というのは聞いただけではピンとこないかもしれませんが「てこ」のように少ない労力で最大の効果を得ましょう、というのが本の趣旨です。とにかく効率を上げて生産的になることを推奨してます、というとギスギスしているように感じますが逆に言えば楽できる仕組みを作るということです。
カテゴリーとしては労力・時間・知識・人脈の4つ。
全体として:
DMLS(Do More With Less)がキーワード。スポーツ選手と比較するとビジネスマンは自己投資にかける時間の比率が少なすぎることを指摘。自分で言えば練習とレースの比率は8:2ぐらいだろう。それと比較すれば仕事はその逆に近いわけでもっと仕事に関して自己投資をする=勉強する等 ことによって自分の持っている資産を増やしていくことを推奨。
労力:
1.楽できる仕組みを作る
自分で言えばルーチン測定結果をまとめられるExcelのマクロを作る
フォーマットだけを作っておく等
2.無意識で出来るようにする。習慣化する
歯磨きと同じように「しないと気持ち悪い化」する。
3.KSF(Key Success Factor)をみつける
努力もポイントを外していないことが重要
自分はこれが一番ダメそう
→先ずは前例に学ぶことが重要とのこと(ロールモデル思考のような感じですね)
4.その他(二毛作、暗示をかける)
一つのことで2つのことが出来ないか考える
通勤時間も読書の時間になったり
Jogしている時間も英会話の勉強になる
自分には出来ないとはきめつけず試してみる
→ここまでいくとちょっと宗教チックですが個人的にはこういう精神論が好きです。
時間:
1.俯瞰逆算思考
ゴールを決めてそれに対する時間の割り振りを考える
そうするとやるべきこと、出すべき成果が見えてくる
→当たり前のことだが意外に出来てない
2.時間のルーチン化
時間割を決める=インプット、アウトプット、プライベート、生活に割り振る
時間を区切ってこの時間でこの仕事を行うという思考に変える
3.時間の天引き
自己投資などなかなか取りにくい時間はあらかじめ強制的に出来てしまう仕組みを作る=天引きにする たとえばセミナーを入れるとか
4.固定費の効率化
労力のところとも被るがルーチンワークに割く時間ををなるべく削減する。
知識:
1.前例に学ぶ
労力のところと被っているが前人の知恵は最大限に利用する。
自分が生み出すべきものはその先なのでそこまでは高速道路に乗っていくべき。
→世の中にすでにあるものはトコトン利用しましょうとのこと
ただそれだけではダメで最後は自分のオリジナリティが必要になる
2.レバレッジ読書
自分でエッセンスを抽出しまとめる、利用できるものは生かしていく。
ミーティングも同様で参加者が共通の前提認識を持って望むことで質の高い議論を実現できる。
→なかなか生産性の高い会議というのは難しいですが…
人脈:
1.Contribution
相手に貢献することで強い人脈になる Give&Takeの精神
2.Powerful Connection
自らが主催して取り仕切ることでコネクションを作る、参加者全員がメリットを享受できることが必要条件
3.自分Brandをつくる
変わった人間を主張するのではなく他人から認められるブランド作りをする
4.朱に交われば赤くなる
意識の高い人間と付き合うことで自分も高められる。
マイナス思考の集団、人間には要注意。
スポーツの練習環境も一緒で強い人と練習すれば自分も引っ張られるし意識が自然と高くなる。
非常に参考になりました。今まで薄々として感じたことをスパッとまとめてくれたとような本でした。改めて感じたのはもっと自己投資をしなくてはということです。仕事でも知識の無さを痛感してますし…
去年:01:25:32 (1R/0:17:35 7 B/0:49:03 12 2R/0:18:54)
今年:01:25:36
総合タイムだけだとほとんど変わらず。コンディションが悪かったことを考えても健闘していたのかもしれない。 BIKE→2ndRUNへのトランジットで30秒ぐらい靴が履けず苦しんでいたことを考えると今年はレベルがわずかに上がったのかも。
1秒差でもなんでも負けは負けですが…
今日は疲れ+筋肉痛を癒すために1時間のSlow Jogでランコースを開拓。SWIMもmainが400m×5本 Forming とAerobicな練習に終始しました。写真は天気がぱっとしないながらも家の近くから上大岡方面に見えた富士山。
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売れている本です。「レバレッジをかける」というのは聞いただけではピンとこないかもしれませんが「てこ」のように少ない労力で最大の効果を得ましょう、というのが本の趣旨です。とにかく効率を上げて生産的になることを推奨してます、というとギスギスしているように感じますが逆に言えば楽できる仕組みを作るということです。
カテゴリーとしては労力・時間・知識・人脈の4つ。
全体として:
DMLS(Do More With Less)がキーワード。スポーツ選手と比較するとビジネスマンは自己投資にかける時間の比率が少なすぎることを指摘。自分で言えば練習とレースの比率は8:2ぐらいだろう。それと比較すれば仕事はその逆に近いわけでもっと仕事に関して自己投資をする=勉強する等 ことによって自分の持っている資産を増やしていくことを推奨。
労力:
1.楽できる仕組みを作る
自分で言えばルーチン測定結果をまとめられるExcelのマクロを作る
フォーマットだけを作っておく等
2.無意識で出来るようにする。習慣化する
歯磨きと同じように「しないと気持ち悪い化」する。
3.KSF(Key Success Factor)をみつける
努力もポイントを外していないことが重要
自分はこれが一番ダメそう
→先ずは前例に学ぶことが重要とのこと(ロールモデル思考のような感じですね)
4.その他(二毛作、暗示をかける)
一つのことで2つのことが出来ないか考える
通勤時間も読書の時間になったり
Jogしている時間も英会話の勉強になる
自分には出来ないとはきめつけず試してみる
→ここまでいくとちょっと宗教チックですが個人的にはこういう精神論が好きです。
時間:
1.俯瞰逆算思考
ゴールを決めてそれに対する時間の割り振りを考える
そうするとやるべきこと、出すべき成果が見えてくる
→当たり前のことだが意外に出来てない
2.時間のルーチン化
時間割を決める=インプット、アウトプット、プライベート、生活に割り振る
時間を区切ってこの時間でこの仕事を行うという思考に変える
3.時間の天引き
自己投資などなかなか取りにくい時間はあらかじめ強制的に出来てしまう仕組みを作る=天引きにする たとえばセミナーを入れるとか
4.固定費の効率化
労力のところとも被るがルーチンワークに割く時間ををなるべく削減する。
知識:
1.前例に学ぶ
労力のところと被っているが前人の知恵は最大限に利用する。
自分が生み出すべきものはその先なのでそこまでは高速道路に乗っていくべき。
→世の中にすでにあるものはトコトン利用しましょうとのこと
ただそれだけではダメで最後は自分のオリジナリティが必要になる
2.レバレッジ読書
自分でエッセンスを抽出しまとめる、利用できるものは生かしていく。
ミーティングも同様で参加者が共通の前提認識を持って望むことで質の高い議論を実現できる。
→なかなか生産性の高い会議というのは難しいですが…
人脈:
1.Contribution
相手に貢献することで強い人脈になる Give&Takeの精神
2.Powerful Connection
自らが主催して取り仕切ることでコネクションを作る、参加者全員がメリットを享受できることが必要条件
3.自分Brandをつくる
変わった人間を主張するのではなく他人から認められるブランド作りをする
4.朱に交われば赤くなる
意識の高い人間と付き合うことで自分も高められる。
マイナス思考の集団、人間には要注意。
スポーツの練習環境も一緒で強い人と練習すれば自分も引っ張られるし意識が自然と高くなる。
非常に参考になりました。今まで薄々として感じたことをスパッとまとめてくれたとような本でした。改めて感じたのはもっと自己投資をしなくてはということです。仕事でも知識の無さを痛感してますし…
歯磨きと同じように「しないと気持ち悪い化」する。
〔2〕自分でエッセンスを抽出しまとめる。
上記二つ、かなり大事な部分だと思います。でも、これを抽出できるほど一冊をまとめられるあなたの能力もたいしたもんです!!
ありがとうございます。
本は読んだ記録が欲しいのと読んだ内容を少しでも日常に生かしたいということでまとめるようしています。
現実に生かせているかというとまだ不十分と感じますが… 抽出能力も後で見返すと自己満足になっているような感じもありますが少しでも参考になるようでしたら幸いです。
これからもよろしくお願いします。