goo

日本産しょうゆからヒ素検出

 ちょっと気になるニュースがありましたので・・・・・

 【北京4日時事】中国の国家品質監督検査検疫総局は4日、日本から輸入されたしょうゆから中国での許容基準の5倍を超えるヒ素が検出されたほか、日本産のコーヒー粉末に最高で規定の2倍以上の銅が含まれていたと発表した。いずれも天津の検疫当局が廃棄処分にし、市場には流通しなかった。
 検疫総局は10月末にも、日本産しょうゆからトルエンと酢酸エチルが見つかったと発表している。・・・・・・時事通信

 ショックというか、そんなこともあるか・・・・・って感じですね日本で生産されたものが必ずしも安全か?ということがここ最近の食の安全について完全に疑わしいものになってきたような気がします。これは食だけのことでなく、土壌やその他の環境についても同じことが言えるでしょうね。一度落ちた信頼を回復するには想像を絶する労力が必要です。今一度自分達の足元をしっかりと確認することが必要でしょう

 エイチテック主催の土壌汚染リスクセミナーの締め切りが迫ってまいりました。参加希望の方はお早めにお申込下さい。→http://www.h-tec2004.co.jp/se081120.html

今日のH-tec土壌汚染調査部隊!                           M班・・・広島方面、T班・・・広島方面、Y班・・・山口方面、D班・・・広島方面、S班・・・待機中、H班・・・待機中、F班・・・待機中、SG班・・・待機中  で、頑張り中

↓ブログランキングにご協力願います。良かったらクリックして下さい♪

にほんブログ村 環境ブログ 大気・水・土壌環境へ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

エコプローブジュニア

 朝晩涼しく・・・・・というより寒いぐらいになって、すっかり秋って感じになりましたね。そろそろ山も色づきはじめたようです

Ep10 エイチテックでは土壌汚染調査のマシンを色々と使い分けていますが、基本的には東亜利根ボーリング製を使用しています もっともスタンダードなのがエコプローブというマシンで、これは30m程度の無水堀&オールコアサンプリングが可能なんですが、高さと幅に制限のあるような狭い場所になると、写真のEP-10、われわれはエコプローブジュニアと呼んでいるマシンが威力を発揮します

 重量も1t少し、幅も最小で70cmということで、屋内では大活躍しています。もちろん、パワーは若干落ちますが、それでも10m程度でしたら問題なくサンプリング可能です。このように、あらゆる現場に対応していくことで、お客様に満足して頂ける仕事ができるわけです

 次回のブログではさらに別のマシンをご紹介しますね

今日のH-tec土壌汚染調査部隊!                           M班・・・待機中、T班・・・待機中、Y班・・・山口方面、D班・・・待機中、S班・・・待機中、H班・・・待機中、F班・・・待機中、SG班・・・待機中  で、頑張り中

↓ブログランキングにご協力願います。良かったらクリックして下さい♪

にほんブログ村 環境ブログ 大気・水・土壌環境へ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »