翌朝は、3時半頃から目が覚めた。
登山者も早立ちが多いのだろう。
常念岳の方向から朝日が上がる。
常念岳のシルエット
地球の影が映っている。
ウットリするほどきれいだった。
至福の時・・・。
さて、
5時、北穂の小屋を出発し奥穂に向かう。
マーキングがしっかりとしてある。
さほど危険は感じない。
ちょっとピンぼけはお許しを・・・。
それでもバランスを崩せば、岐阜県か長野県側に落ちるのは間違いなし。
アップダウンが激しい
笠ヶ岳
涸沢側
落ちたら終わりだろう。
早く小屋を出たので
登山者とのすれ違いがなかったのがよかった。
こんなところですれ違うのは本当に危険を伴う。
縦走してきた岩場を振り返る
この頃は、結構岩場が楽しくてスリルを味わっていた。
最近は鎖場に行っていないのでどうかな?
下りが怖いだろうな。
たまに槍ヶ岳が見える。
涸沢岳を超えると穂高山荘までくだる。
6時30分 穂高山荘着
店内を拝借
コーラで喉を潤した。
6時40分
奥穂高岳山頂へ向けて出発。
7時5分
念願の奥穂高山頂着
着いてみると意外とあっけないものだ。
それでも、快晴の中、
最高の展望を満喫した
槍
槍
笠ヶ岳
ジャンダルム
上高地
霞沢岳、焼岳、乗鞍岳
岳沢を見下ろす。
吊り尾根。
涸沢カールを見下ろす。
ヒュッテが見える。
も一度ジャン
7時30分
名残惜しいが下山。
吊り尾根経由で岳沢へ向かう。
吊り尾根の登山道
かなりしっかりした登山道で思ったよりも恐怖感はなかった。
奥穂高を振り返る
西穂高方面
いつかはやってみたい縦走コース。
紀美子平からは一気に下る。
岳沢まで700m下るが
あっという間だった。
途中の長いはしご
岳沢の小屋の手前にあるお花畑。
8月も下旬というのに
まだまだここぞと咲き誇っていた。
残念ながらこの年
岳沢のヒュッテは雪崩に巻き込まれ
基礎のみが残っていた。
それでも、ジュース類の営業をしていた。
今は、復活して営業をしているようです。
ここに小屋があるのは
登山者にとっては助かりますね。
ここから上高地までは快適な登山道。
上高地はやっぱり人だらけ。
久しぶりに歩いてみたいコース、
懐かしく思い、またレポにしてしまいました。
登山者も早立ちが多いのだろう。
常念岳の方向から朝日が上がる。
常念岳のシルエット
地球の影が映っている。
ウットリするほどきれいだった。
至福の時・・・。
さて、
5時、北穂の小屋を出発し奥穂に向かう。
マーキングがしっかりとしてある。
さほど危険は感じない。
ちょっとピンぼけはお許しを・・・。
それでもバランスを崩せば、岐阜県か長野県側に落ちるのは間違いなし。
アップダウンが激しい
笠ヶ岳
涸沢側
落ちたら終わりだろう。
早く小屋を出たので
登山者とのすれ違いがなかったのがよかった。
こんなところですれ違うのは本当に危険を伴う。
縦走してきた岩場を振り返る
この頃は、結構岩場が楽しくてスリルを味わっていた。
最近は鎖場に行っていないのでどうかな?
下りが怖いだろうな。
たまに槍ヶ岳が見える。
涸沢岳を超えると穂高山荘までくだる。
6時30分 穂高山荘着
店内を拝借
コーラで喉を潤した。
6時40分
奥穂高岳山頂へ向けて出発。
7時5分
念願の奥穂高山頂着
着いてみると意外とあっけないものだ。
それでも、快晴の中、
最高の展望を満喫した
槍
槍
笠ヶ岳
ジャンダルム
上高地
霞沢岳、焼岳、乗鞍岳
岳沢を見下ろす。
吊り尾根。
涸沢カールを見下ろす。
ヒュッテが見える。
も一度ジャン
7時30分
名残惜しいが下山。
吊り尾根経由で岳沢へ向かう。
吊り尾根の登山道
かなりしっかりした登山道で思ったよりも恐怖感はなかった。
奥穂高を振り返る
西穂高方面
いつかはやってみたい縦走コース。
紀美子平からは一気に下る。
岳沢まで700m下るが
あっという間だった。
途中の長いはしご
岳沢の小屋の手前にあるお花畑。
8月も下旬というのに
まだまだここぞと咲き誇っていた。
残念ながらこの年
岳沢のヒュッテは雪崩に巻き込まれ
基礎のみが残っていた。
それでも、ジュース類の営業をしていた。
今は、復活して営業をしているようです。
ここに小屋があるのは
登山者にとっては助かりますね。
ここから上高地までは快適な登山道。
上高地はやっぱり人だらけ。
久しぶりに歩いてみたいコース、
懐かしく思い、またレポにしてしまいました。
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