ミントが12歳の誕生日を迎えました。
おめでとう、ミンちゃん。
後ろ足のじん帯部分断裂もヘルニアも手術不適応のままでステロイドも切れないし。
血液検査でも時々謎の変化があって再検査になったりするし。
季節の変わり目には胃腸炎を起こしやすいし。
健康優良犬とは言えないけど、無事にこの一年を過ごしてこれたこと…とても感慨深いのです。
小麦の前足の関節炎?にあたふたしていた矢先、ミントまでもが靭帯損傷にヘルニアの発覚と、大学病院で全身麻酔下での検査などなど。
🐶✕2の通院と安静を守らせることと、飼い主の神経はキレッキレでメンタル崩壊。
本当に長い一年だったなぁ。
年末もお正月もミントを連れて病院に行ってたもんなぁ。
アポ無しで受診することも多かったから、何人もの先生に診てもらったよね。
12歳…ようやく無事になれたね。
9月に小麦が13歳になったけど、私の中で1つの目標は13歳なのね。
根拠はないけど、13歳までは飼い主が守るべき時間でそこから先は神様の領域って思ってて。
何かと問題をかかえつつ12歳になれたことに感謝なのです。
先日、ミントをシャンプーしてもらった病院で「飼い主さんとしての思いはこのこたちに十分伝わっているはずだから、これからもう少し飼い主さんの生活を楽しめるようにしては?」って言ってもらった。
「ある意味で飼い主としての覚悟をもってもいいと思いますよ…」と。
確かにそうだなぁと思う。
心配で不安で、小さな変化に右往左往して。
もう少しちゃんと現状を受け止められるキャパを作っていかなくちゃね。
そんな中、この一年で1番ささえてもらった先生が開業のために離れた土地に行ってしまって。車で2時間くらいかな。
🐶たちの体調の良いときに連れていきたいと思ってるけど、何かと要件が重なって予定がたてられない。
でも、何とか直接お会いして、お陰様で12歳になれましたって報告したいんだ。
本格的に雪が降るまえに実現したいな。