風花の覚え書き

ワンコとの飼い主の泣き笑いの記録

部屋と半纏と小麦

2022-11-17 09:12:41 | 
寒くなりました。
昨夜は屋根からすべり落ちる雪の音でミントが落ち着かず、夫がリビングで添い寝してました。これからはこんな状態が続くのでますますお留守番させるのが難しくなります。

一方、小麦姉さんの冬の定番が登場。


大好きな私の綿入れ半纏。
片付けておいても自分で引きずって持ってきます😁





もう、私の…というよりは小麦の物になりつつありまして。
使用方法は違うけど、ふかふかしてぬくぬくするので良いんでしょうね。

ミントのトリミング事情

2022-11-15 23:03:21 | 
ふぅ、ようやくミントのトリミングが終わった〜。


病院内のサロンに送り、車の中で2時間待ち。
行きは明るかったのに、帰りは真っ暗だった。
これからの季節は早目の時間に予約したいものです。
実はこの院内サロン…予約が大変。
翌月の予約が始まる日には速攻で電話しないとムリみたい。きびしい〜。

しかも、来年から料金がかなり上がる。
メディカルトリミングに特化して一般のサロンとの違いを打ち出すらしい。
施術の前の獣医師による診察、獣医師指導によるトリミングなどなどね。

ミントの場合、靭帯損傷にヘルニアだから2人体制で施術してくれてるんだけど、次回からは福澤さんが飛んでいく😨。
その安心プライスレスってことか。

すでに12月の予約は終了しているから、次回19日は1月の予約。
電話の回線が繋がりにくくなるくらい殺到して予約争奪戦らしい。

でもさ、メディカルケアが必要な🐶こそ、2ヶ月前に予約はつらいのよ。
だって1週間先にどうなってるか分からないわけでしょ。
何でこんなことまでしなくちゃならないのかな。何から何まで…疲れるんですけどー。

そんな私の癒やし。久し振りにカバさんの編みぐるみ作ってみた。



ぷりぷりお尻がチャーミング。
10年くらい前に編んだときは、レシピを読んでスイスイ編めた記憶が…。
ところが今回やってみたら、モチーフの組み合わせに悪戦苦闘。
これって脳細胞の劣化かしら。
まぁ、それはそれでしょーがないか。
また5年後くらいに編んでみようかな笑







ピアノ調律の日

2022-11-08 23:59:02 | 日記
今日は年に一度のピアノ調律日。
2007年にお迎えして、最初の2年は6ヶ月毎その後年に一度で、今回で17回目。
お店でピアノ選びをサポートしてもらってから、ずっと同じ調律師さん。
とても素敵な女性でテキパキと作業ををこなす姿がかっこいいのだ!

でもって調律が終わった後のお茶タイムがとっても楽しみ。調律師って専門職ってだけじゃなくて、接客術も心得ているから、とっても聞き上手なんだよね。
付き合いも長くなっているから、ツボを押さえた受け答えが歯切れよくて心地よいのよ。
楽しい時間はあっという間に過ぎていく〜笑

購入して数年は木が落ち着かず、キーが上がってこなくなったりギクシャクしたこともあったけど、最近はすっかり我が家の環境に慣れて
いい具合に安定してる。
この一年は、レッスンも辞めちゃってほとんど弾けてないこともあってか、音のくるいもほとんどなかったって。
よきよき。

実はまだ、調律師さんの前で腕前を披露したことがなくて…。
毎年「来年こそは聴いてもらおう!」って目標は立てるんだけど挫折。
人前だと極端に緊張して弾けなくなってしまうから、教室の発表会にも出たことがないし。

でも、いつかきっと…は必ず訪れることではないから、本当に大切に思うことはちゃんとしておきたい。
来年こそは!
と、いつもより強めに覚悟を決めている。
さて、どうなることやら。












ミント12歳♪おめでと~

2022-11-06 22:05:00 | 
ミントが12歳の誕生日を迎えました。

おめでとう、ミンちゃん。

後ろ足のじん帯部分断裂もヘルニアも手術不適応のままでステロイドも切れないし。
血液検査でも時々謎の変化があって再検査になったりするし。
季節の変わり目には胃腸炎を起こしやすいし。
健康優良犬とは言えないけど、無事にこの一年を過ごしてこれたこと…とても感慨深いのです。

小麦の前足の関節炎?にあたふたしていた矢先、ミントまでもが靭帯損傷にヘルニアの発覚と、大学病院で全身麻酔下での検査などなど。
🐶✕2の通院と安静を守らせることと、飼い主の神経はキレッキレでメンタル崩壊。

本当に長い一年だったなぁ。
年末もお正月もミントを連れて病院に行ってたもんなぁ。
アポ無しで受診することも多かったから、何人もの先生に診てもらったよね。

12歳…ようやく無事になれたね。

9月に小麦が13歳になったけど、私の中で1つの目標は13歳なのね。
根拠はないけど、13歳までは飼い主が守るべき時間でそこから先は神様の領域って思ってて。
何かと問題をかかえつつ12歳になれたことに感謝なのです。

先日、ミントをシャンプーしてもらった病院で「飼い主さんとしての思いはこのこたちに十分伝わっているはずだから、これからもう少し飼い主さんの生活を楽しめるようにしては?」って言ってもらった。
「ある意味で飼い主としての覚悟をもってもいいと思いますよ…」と。

確かにそうだなぁと思う。 
心配で不安で、小さな変化に右往左往して。
もう少しちゃんと現状を受け止められるキャパを作っていかなくちゃね。

そんな中、この一年で1番ささえてもらった先生が開業のために離れた土地に行ってしまって。車で2時間くらいかな。
🐶たちの体調の良いときに連れていきたいと思ってるけど、何かと要件が重なって予定がたてられない。
でも、何とか直接お会いして、お陰様で12歳になれましたって報告したいんだ。
本格的に雪が降るまえに実現したいな。