Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS in 東京国際フォーラム 2022.6.24

2022-07-03 21:57:00 | 日記
2ヶ月ぶりにこの場に帰ってきた。


「この時代に今日のこの場所を選んで来てくれてありがとう」と大知くんに言われると、


今日も元気にここに来られたことを本当に有り難く思う。


ライブに行くのが当たり前だった頃には想像もつかなかったけれど、ライブに行けるのは色んな条件が整ってのこと。
送り出してくれる家族にも感謝。




そして、今日のTHE席は、2階14列。

国フォは2回目で、なんとThe Entertainerツアー以来だけど、その時も2階だった。


今回は近くはないものの、俯瞰でみるには丁度良い席だった。





まず、COLORLESSの照明。
Aメロのカッカッという音に合わせて動かしているのに気付きました。


数年ライブを見ていると、機材の進化を感じる。
照明のバリエーションもこんなにもあるのかと。
(COLORLESSの1曲で何パターンあるんだろう…)

そして、それを一つ一つ大知くんが演出しているのかと思うと、気が遠くなるような作業だなと思う。


2戦目なので、照明も注視しながら楽しめました。



Le Penseurは、アリーナツアーの誘蛾灯から入れ替わった曲だけど、最後の方、誘蛾灯がミックスされてます。
馬の鳴き声とか。


そんな、細かいこだわり(大知くんは気づくかなどうかなとニヤニヤしてそう)にも、2回目はわかったりして、それが何度も観に行く醍醐味だったりする。



あと気になったのは、Not Todayだったかなぁ。

ダンサーがそれぞれフリーに踊る所で、ミカエルくんかだいきくんか、ウィンドミルをやってて、「まだ前半だよ、この後体力大丈夫?」と思った。



後半の見せ場のYours
ダンサーのソロコーナーがありますが、新潟公演からさらに激しく進化していた!


一番手のMiuさんがイナバウアーからのマトリックスみたいな動き。


続くボーカルの人は片手側転しながら歌うし(あれは大知くんだったのか、にわかに信じ難い…)


全ダンサーが音ハメも動きも全部ヤバかった。日本最高峰のダンス選手権会場だった。




東京公演のカバー曲は、Naoさんの孤島


「ここは秘密の孤島」という歌詞があって、ステイホーム期間に聴いた時、自分の作業場所が特別な場所に感じたのだとか。



Antelopeは、改めて聞くと結構な高音があって、それを大知くんは綺麗で力強い、でも繊細な声で表現していて
年々歌唱力がパワーアップしているなと感じました。
まだまだ進化してるぞ、三浦大知。




今日もあっという間だけど、極上の音楽とともに本当に特別な時間を過ごせました。




また来月浜松公演が楽しみです。



ちなみに、毎度やってると言っていたけど(新潟公演にはなかった)、ダンサーによるジェスチャーモノマネ。


ミカエルくん→八王子ドンキの前の銅像
Taabow→浅草浅草寺



そして、バンドメンバー(いつもはタッキー)によるグッズ紹介。


今回は国フォ公演で追加された、三浦大知懸賞幕バスタオル(バカリズム考案)。


ダンサーが一列に並んで、タオルで顔から下まで隠して登場しました。


買わないなと思ってたのに、帰りに欲しいかもと思ってしまう、グッズ紹介マジック。さすが商売上手。




今日も読んでくださりありがとうございます。