一ヶ月以上経った今更レポートをお届け!
(記憶は断片的です、ご了承ください)
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVERのアリーナ公演1日目、有明アリーナに参戦してきました。
場所はゆりかもめの「有明テニスの森」から10分ほど。
大知くんのライブあるある、空は雨模様。
そして3月にしては肌寒い。
開場1時間前くらいに着いたら、数量限定のスウェットなどはサイズが欠けていて、自身によるインスタライブでの宣伝活動が実っていました。
大知くんが着てるのを見ると欲しくなっちゃうよね。
でも昨今の物価高で、グッズも値上がり気味🥲
今回は、アリーナ限定フォトT(白)を買いました。
Sサイズが、いつものMサイズくらいだった。
ラックに全サイズが掛かっていると手にとって確認できるんだけど、今回は一部のサイズのみが壁にかかっているだけでした。
(まぁ、この混み具合だとなかなかじっくり選べないのかな?)
今回のTHE席は、1階アリーナ後方でした。
ホールに比べると、会場もステージも規模が違う!
今回はメインステージと、センターステージが用意されていました。
スタートはホール公演と同じ「能動」から。
途中から、ニューアルバム「OVER」の新曲が入ってきて、半分くらい既存曲と入れ替わっていました。
これを短期間で用意する大知クルーさすが。
今回のイチオシは「好きなだけ」
いい意味で期待を裏切られました。
間奏パートで、ひたすらステップを踏んでるのがクセになる。
しかも、それが何度も出てくる。
(BTSがDynamiteのサビで踊っていたあのステップ)
この映像のためだけに、Blu-ray買っちゃうね(結局いつも買うけどね)。
それから、アリーナ用にアップデートされた「Sheep」
なんと、センターステージに、ベッド🛏️が用意されていて、MVの世界観を表現。
ダンサーもベッドの上で踊らされるなんて、後にも先にもないだろう。
高音が続く(しかも同じ音)この歌を踊りながら歌うなんて、やっぱり化け物だなと思った。
(何年経っても大知くんには驚かされるね)
せっかくベッドがあるんだから、あの曲もやるだろうなと思ったら、やっぱり!
「Lullaby」
私の場所からはよく見えなかったけれど、ミニキーボードか、お馴染みのAbluetonを操作しながら、歌いました。
ベッドにちょこんと座って歌う姿が、なんだか少年に戻ったよう。
あとハイライトといえば、「Light Speed」
ファンが大好きな、Door to the unknownツアーの「Half Of You」での演出が再び!
センターステージの大知くんが乗った部分が上昇し、手にはライトを持ち、高い位置から客席を照らす
サーチライトのように私を探し出してくれてる感がいいのかしら。
今回は、ニューアルバム「OVER」を全曲やるということで、フューチャリングしたアーティストももちろんフル参加。
Furui Rihoちゃんは、生でもやっぱり上手かった。
「Everything I AM」
♪私には見える〜の、る〜のビブラートかわ効いたロングトーンに、会場は震えたよ。
おまけに、リホちゃんの曲「青信号」を大知くんと一緒に歌っていました。
大知くんが好きそうなノリのいい曲。
ライブを期に、最近私も聴いています。
そして、兄貴のKREVAとの「全開」
ほぼお揃いの衣装に身を包んで(クレフェスではお馴染み)、お互い"全開"で魂をぶつけ合う。
KREVAが出ると必ず上がる会場のボルテージ。
盛り上げ上手だなと毎度思う。
ホールで恒例だった客席からのアンコールはなく、代わりに「music」が追加されて、「ALOS」で締めくくる。
今日も盛りだくさんの内容で、目も耳も忙しかった。
攻めの姿勢を忘れない大知くんの、次なるツアーが今から楽しみ。
9月から長丁場のツアーを走り抜けて、一旦はお休みするのかな。
今回はニューアルバムの発売もあって、いつも以上に忙しかったと思うけれど、本当にお疲れさまでした!
今日も読んでくださりありがとうございます。