Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

【第3章】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS in 新潟 2022.4.10

2022-04-20 22:29:00 | 日記
最後は、アンコール編。


大知くんははけないでステージ上に残っている、新しいスタイル。


何でかと言うと、アンコール待ちの拍手を心配してとのこと。(ずっと叩いてたら手が死んじゃうから)


どこまで仏なんだこの人は。



ということで、待ち時間なしで始まったアンコール。

しかも、3曲やると先に告知までして、終了まで計算できるスタイル。
(新幹線乗る人に優しい)




1曲目は、これまたライブでは初披露の新呼吸


この曲ってよく聴くと同じ歌詞の繰り返しなんだけど、そう感じない。

大知くんの表現力のおかげかな。

この曲で新しい親子世代のファンを獲得したことでしょう。




アンコール2曲目、燦燦

最新曲でNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」主題歌

NHK朝ドラの主題歌を大知くんが歌う日が来るなんてね、また一つ新しい景色を見せてくれたね。

しかも、主演の黒島結菜ちゃんは若手女優の中で一番の推し。



この曲を歌う大知くんは神々しかった。
(本当に光に包まれているようで、まさにタイトル通り)


今回はダンスナンバーが多めのセットリストの中、Antelopeやこの燦燦はオアシスのような存在でした。



大知識ラジオで語っていましたが、この歌詞は自身のおばあちゃんに宛てたお手紙だそう。
それを知って聴くとまた違った景色が見えるし、大知くんとおばあちゃんの関係性が微笑ましく思える。

またどこかで生で聴きたいです。



3曲目、music

意外な選曲ではあったけど、コロナ禍で改めて「音楽のちから」を感じた、ということなんだと思います。

大知くんやダンサーたちやバンドメンバーが大切に育てた曲、これからも節目節目で歌われていくんだろうな。


サイドストーリーで言うと、この日はDaikiくんとMiQuelくんが戯れ合っていて、可愛かったです。


毎度のことだけど、時折大知くんそっちのでダンサーを見ちゃう。



たっぷり2時間半のステージ。

やっぱり生ライブの興奮は格別だった、デトックス効果も絶大だった。

あと1ヶ月は頑張れる。



金夜から興奮して、ライブの後も冷めなくて、3日ほとんど寝れてない。



大知くんフォーエバー!



長文を読んでいただきありがとうございました。




【第2章】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS in 新潟 2022.4.10

2022-04-18 12:46:00 | 日記
前回の続きから


大知くんが衣装チェンジし、バンドメンバーとアコースティックパートへ。


ジャケットとトップスが同じ色(ブルー)で黒パンツ



1曲目はダンスナンバーをアコースティックver.でということで、Look what you did



これがもう絶妙なアレンジで、全く新しく生まれ変わっていた。
めちゃくちゃセクシー。

堪らん、今日一のハイライト。


あと100回聴きたいと思った。



もう1曲は、お馴染みのふつこん(普通の今夜のことを)
これは現時点でほとんど記憶にないので、また次回。



3曲目は、大知くんが一人でパッドを使って、カバー曲を。


その土地にちなんだアーティストの曲をやるということで、(毎回違う曲をやるのかー、他の公演も行きたくなるじゃんか)


新潟公演は、Negiccoの雫の輪


Negiccoの存在自体は知っていたけど、曲までは聴いたことがなかった。
大知くんの幅の広さよ。


この曲は富田ラボさん(関ジャム 完全燃SHOWを観ている人なら知っているはず)の作曲らしいです。


そしてこの曲が入ったアルバム名が"MY COLOR"で、そこも縁を感じたとか。



原曲を聴いたことはなかったけど、もう大知くんの曲じゃんというくらいハマっていました。



もう一度はけて、今度は白のジャケット、白のインナー、白のパンツ姿で登場。


後半戦は、Antelopeからスタート


バックにはMVが流れ、MV自体はふれあうだけで 〜Always with you〜に似ているけど、多幸感はAnchorに通づるものがある。


聴きながら、周りの大切な人が思い浮かびました。



ここから怒涛のラストスパート。



飛行船
勝負曲という意味でCry&Fightの後釜みたいな位置付けだと個人的には思ってる。
ライブに来たらこれを観たいという1曲。


今回もそれはそれは物凄い集中力で、圧倒されました。


何十年か経った時に、何か大きな意味を持ちそうな曲。



Backwards
2020年といったらこの曲。TVでも何回観たことか。
個人的には、ローカルFMにCD持って行ってかけてもらいました。
きっとその地方で初めて三浦大知がかかったことでしょう。



Yours
コロナ禍で生まれた初めの曲。
MVは最初大知くんの部屋だった。


これがこんなに激しいダンスナンバーに化けるとは。


1サビからダンサーのソロパートがあり、それはそれは目が忙しかった。


大知くんも混ざってソロで踊ったけど、ダンサーに見劣りしないのはいつものことだけど、よく考えるとすげー。


初めてライブ参戦したThe EntertainerツアーのI'm On Fireの時も、同じようにダンサーソロがあって、めちゃくちゃ盛り上がった。


あの頃とダンサー全員入れ替わっているのはなんだか歴史を感じる。



最近の私の推しは、ダンサーDaikiくんです。
インスタで自身の振付のダンス動画を観ましたが、こんなにもダンスで色んな表現ができるのかと、ダンスの進化を感じた一人です。


バックに選出した大知くん、趣味が合うなぁ。



言うまでもなく、ダンサー全員ヤバかったです。
大知くんはダンサーを輝かせる天才です。
終盤で体力もキツイだろうに、皆大知くんに応えようと120%出してます。



Darkest Before Dawn
ライブでみんなで歌唱する定番曲。
今はそれが出来ないから、やらないと思ってました。
でもそんな時だからこそ、この曲のメッセージが沁みました。


私もこの曲に背中を押してもらった一人なので、聞くたびに胸が熱くなります。
これからも特別な曲です。



EXCITE
つい先日、ギターの先生に三浦大知の曲知ってますか?って聞いたら、EXCITEも知らなかった。
まだまだファンも普及活動を頑張らんとです。


タオルを振り回すのは周りに当たってしまうかもなので、NGと事前にインスタライブでも言われてました。


ただ一緒に突き上げるだけでもテンション上がりました。



本編最後は、I'm Here
最後に持ってくる曲は、その時々の大知くんの心情を表わしている気がするんだけど、今は「何もない、何にも染まらない」フラットであるということを一番言いたいんだろうな。


私も最近よく聴く曲です。
どんな時も、どんな自分も受け入れてあげよう、そんな風に思える曲です。



第3章へ続く。


【第1章】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS in 新潟 2022.4.10

2022-04-15 18:33:00 | 日記
2年半ぶりの生ライブ参戦だ。
大知くんをお目にかけるのも2019年のクレフェス以来だ。


どうしよう、久しぶり過ぎて記憶力も落ちてるし、何から書けばいいか分からない。



曲順は多少記憶違いがあるかもしれませんが、なるべくリアルな感想を述べたいと思います!




COLORLESSアリーナツアー時にも登場していた大三角形のセットが今回もお目見えしていました。



17時を少し過ぎた頃、暗転してライブがスタート。


1曲目COLORLESSの前奏が流れて照明が点く。


一旦暗転して明るくなると、ステージ上には三浦大知が。


いつもならここが一番盛り上がって歓声が上がる所だけど、今回は拍手のみ。


そんなに淋しい感じはなかったけど、隙間を埋めるかのように、序盤から息をつく暇もない気迫たっぷりのパフォーマンス。



衣装は前回は、黒Tにカメレオンパンツ(カラフルパンツ)だったけど、今回は黒のセットアップにカメレオンインナーにバージョンアップ。


もう一回暗転して、再び照明が点くとダンサーも追加。



事前にインスタに上がっていたけど、今回のバックは男4女2の構成。
(毎回ダンサー誰だろうと予想するのが大知ツアーの楽しみの一つ)



COLORLESSの振りにあるフロアの難易度はなかなかだったけど、Backwardsが超えてきたね(なんせ後転するからね)。



2曲目はBrizzard
ここまでの流れはアリーナツアーと同じ。


最初はソロで歌い、最後はダンサーが出てきて見たことない振り付けで踊っていたような気がする。(正確にはわかりません)





そして間髪入れずに(RE)PLAY
これももうライブの定番。
これを観に来る人も多そう。


フォーメーションとか毎回微妙に変えてくるから、飽きない。
むしろそういう細かい所を見つけたい。
となると、やっぱり3、4回は参戦しないとなんて考えながら、徐々にライブの感覚を思い出してきた。



Not Today
(もう順番が怪しくなってきた)

これも最初大知くんだけでパフォーマンスして、さすがにシンゴメンも出ずっぱりだから無理か、と思ったら、間奏から出てきて、MVの再現がありましたよ。
(そうそうこれこれ)


その後、次々ダンサーが投入されて気づいたらまた全員体制。
(毎回思うけど、大知くんのセトリ、鬼。ダンサーのため息が聞こえて来る)


畳み掛けるような激しい振りに目を奪われ、「また凄まじい曲が生まれてしまったな」と思いました。
(Look what you didを初めてライブで観た時も思った)


この曲はAntelopeのカップリングだけど、ライブでやるとメイン級。
三浦大知の曲ではよくあることだけど。



次の曲の最初のフォーメーションで終わり、Le Penseur


天井から縦に緑の光線のような照明(アリーナツアーの誘蛾灯を彷彿させる、分かる人は分かるみたいな、ニヤニヤしちゃう)



この曲は正直まだ掴めない。
大知くんの意図してることとか、見せたいこととか。
何年かかけて解読したいです。



Spacewalk
やっと解放されたダンサー笑



この手の浮遊感がある曲、好きです。
(101もそう)
MVも可愛いよなーとか思いながら、あっという間に終わっちゃう。
久々のライブは体感速度が早い。1曲1曲が短く感じる。



Complex
アリーナツアーでもピアノを弾いていた曲。


今回のホールツアーは、無期限延期から2年の時を経てアップデートされているけど、半分くらいは新曲になっていて。


いかにコロナの2年間で、大知くんが精力的に曲をリリースして来たか思い知らされた。


大知くんは今まで、そんなにハイペースで出す方ではないから余計感じる。
(アルバムも2〜3年で1枚のペース、もっと空く時もある)


先日のラジオでは8曲リリースしたと言っていました。


コラボ曲がさらに3曲、いやもっとか。


ライブができなくて直接触れ合えない分、毎月ラジオをやったり(ファンクラブサイトで)、インスタライブをやったり、曲をリリースしたり、寂しさを感じる隙もないくらいだったかも。



Complexでは、最後男性ダンサーだけ出て来て、ジャケットを羽織っていた。
BEST HITツアーのスイカスーツを思い出した。



てことは、次は女性ダンサーか。
となると、あの曲しかないか。


About You
何でも歌いこなすし、17年のキャリアでどんどんレベルアップしている歌唱力。
それでも今の大知くんにとってはきっと一番プレッシャーを感じているであろう曲。
誤魔化せない高音パート。
しかもダンス付き。


大知くんなら楽しんで乗り越えていくのだろう。
今後の進化が楽しみな曲。


膝をついて連鎖する動き。
あんなの考えられるのは三浦大知しかいない。
センスに嫉妬する。



という所で第1章は終わり。




序盤からめちゃくちゃ飛ばすから、観てるこっちが心配になるほど。


それほど、久しぶりのライブが楽しくて堪らないのだろうというのと、


きっとここで倒れても後悔ないくらい、命懸けでステージに立っているんだと感じました。
(マイケルジャクソンのように)


いつか大知くんはライブ中にパタリと倒れるのかもしれません。


それを見届けるのがファンの使命!新たな目標が定まりました。



ということで、第2章に続く。