アウトバーンとナチズム

アウトバーンとナチズム 景観エコロジーの誕生 小野清美著を読みました。

内容が難しく、記載内容を全て理解することはできませんでした。

ドイツは、環境保護活動が進んでいると聞きましたが、ナチス時代からアウトバン建設に際して、景観の専門家も加わっていたそうです。
ドイツの環境保護の思想は、郷土愛、景観の保護の考えから進んできたようです。
自分達の住んでいるところは、美しくありたいと願う心から。

自然に対する考え方は、文化によっても若干異なってますが、自然を守る、生物多様性の保全は、地球規模で進めて行く必要があるので、その文化に適した方法で進めていってほしいです。
考え方がことなっても、保全技術等は万国共通なので、知識の共有は必須です。