これがファネルです。
ごきげんよう
コンテンツビジネス起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。
昨日のブログで、
私は、闇雲に電子書籍を出版したけど、
戦略がなかったので、売り上げが
あまり伸びなかったということを書きました。
もしファネルを構築して、
それに沿ってマーケティングをしていたら、
より良い結果が出ていたに
違いないと思うのです。
マーケティングのファネルって
いったい何なの?
ですよね~
漏斗(じょうご)は
ご覧になったことありますよね。
私も台所で 時々使っています。
これが、マーケティングのファネルです
入り口は広くて
ドサッと注入することができます。
出口に行くにつれて、
狭くなって濾されていきます。
この形をマーケティングに
当てはめるとこうなります。
ブログ記事やFB広告によって、
広い入り口から見込み客が入ってきます。
ドサッと入れるためには、
広告をかけるのが効果的です。
入ってきた見込み客を繋ぎとめる手段は、
メルマガです。
見込み客に、顧客になってもらうための
手段として、無料プレゼントや
低額商品や相談会などがあります。
見込み客は、フロントエンドの低額商品を
購入したり、
相談会に参加することなどで、
しだいに顧客になっていきます。
顧客とのつながりを持ち続けるために、
メルマガ配信を続けます。
顧客があなたのファンになることで、
バックエンドの高額商品を
購入してもらえるようになります。
見込み客に読者プレゼントや
フロントエンドの少額商品、
バックエンドの高額商品を販売するためには、
ランディングページを作ることが
効果的です。
その、ランディングページを書くために
必要なのが、コピーライティングの
スキルということです。
このファネルを理解していると
どこでどのスキルが必要なのかとか、
ブログって、そもそも何のために書くの?
みたいなことがわかります。
しかし、私はそのことを
数年間も理解することができないで、
ブログを書くこと、メルマガを書くこと、
コピーライティング、
ランディングページ作りなどが、
すべて同一平面上にありました。
簡単な図ではありますが、この図を見た時に、
私には見込客に、徐々に
ファンになってもらうという
意識が無かったことに気づきました。
見込み客に、いきなりバックエンドの
高額商品を販売しようとしていたのです。
その基本的なことを知らなかったので、
メルマガ出さなきゃ、ブログも書かなきゃ、
電子書籍も出版しなきゃ・・・と
じたばたしておりました。
見込み客に、いきなり高価な商品を
販売しても、ほとんど売れません。
見込み客に、あなたの商品について
もっと詳しく知っていただき、
ファンになっていただくことで、初めて、
高額商品を購入していただけるようになります。
マーケティングファネルとは
ビジネスの好循環サイクルです。
このファネルを構築して、循環していけば,
ビジネスの好循環が続いていきます。
また、今までの私にとっては、
マーケティングは、絵に描いた餅のように
平面的なものでした。
しかし、ファネルを知ることで、
マーケティングが立体的に見え始めました。
次回は売り上げの三要素ということを
解説します。
ではまた
アビヤント~
いつもあなたを応援しています。
追伸:電子書籍を出版しています。
Amazon Kindle ベストセラーランキング6部門で1位獲得
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます