風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

ないものにされる恐怖

2015-10-10 17:15:14 | 法痴国家ジャパン
まずはワン↓クリックお願いします!




http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3632.html
>国の動きとは別に震災直後から福島に入り、放射線の影響を調べた研究者がいた。
弘前大学の床次(とこなみ)眞司教授だ。

弘前大学被ばく医療総合研究所 床次眞司教授:
まずその初期の状況下で住民の人達は果たしてどれだけ被ばくしたのか?という事を知ろうと思いました。

甲状腺がんの原因となる放射性ヨウ素の半減期は8日。
物質が消える前の早期の被ばく検査が重要だ。
床次教授は浪江町などで調査を始めた。

しかし、横やりが入る。
福島県の担当者からストップがかけられたのだ

弘前大学被ばく医療総合研究所 床次眞司教授:
そこは「もうやめてくれ」という事だったです。
「これ以上やらないでくれ」と。
要は、人に関する事についてはやっぱり、「不安をあおる」というようなね、
そういったところ(行政)の協力がなければ、それ以上、これ以上勝手にやるわけにはいかないです。


内部文書ドン!


なんか神戸のゴミ役人といっしょですね


こうしてその子その子の初期被曝量を知るための大切な検査は
クズ役人どもに阻止されたわけです

そして、摂取させずに時間が経ったら検出できなくなるのは当たり前なのですが、



ないことにされてしまったわけですね



意味わかります?


実際には土壌が汚染されるということは
そこにいた人間の肺も汚染されるということで
(空気が汚れていたから、地面に落ちて汚れたわけで)

当然その上にいたひとは吸ってますわな






で、γ線源がウォッシュアウトされても
もともとずっと残るのがわかってる核種はどうなのでしょうねえ





もちろん、外からは測れませんから

そのひとが死ぬまでわかりませんけどね


まあ、病理医も忙しいので、
’自然発症’と思われてるもん

そんな必死に探さんでしょう



知識がないって


コワイことです



なんで被災民に理解させようとしたら
口封じするかな・・・


「内部被曝なし」とはいえないんですよ

外から測れるものが

消えちゃっただけなんですよ




そっかー・・・
そういうことなんですね

まともなひとが

みてみぬふり

をしないといけない状況なんだ

つらいでしょうね





福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか

セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度

2015-10-10 05:41:53 | 気ままな偏向報道
まずはワン↓クリックお願いします!




セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度

(更新 2013/9/26 07:00)

http://dot.asahi.com/news/domestic/2013092500046.html

 関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった。ジャーナリストの桐島瞬氏は、その被曝の深刻度を明らかにする。

*  *  *
 入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。

「初めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。参考までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベクレル以下のセシウムが出ています」(常総生協の横関純一さん)

 検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。

 セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には存在しない物質だ。福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。副理事長の大石光伸氏が言う。

「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかになりました。例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、1日に同じだけ取り込んでいると言われます。内部被曝にしきい値はないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」




いまのままではアブナイ・・・



わたしは知り合えた福島の方に

「とにかくわたしの本を撒いて!」


そう伝えたが、なかなかいうとおりにはしてくれなかった





放射性物質というものは
ときとともに次第に減衰して量が減ってくる


彼らは
’なかったことにされる恐怖’について

まだあまり理解していないようだ


もっと素直な気持ちで読んでほしかった


わたしの本をばら撒くことにより
必ずだれかわかっている人間に突き当たる



そこには

どうなっていくかが書いてある

http://link.springer.com/article/10.1007/s00411-003-0198-3#page-1
http://www.rrjournal.org/doi/abs/10.1667/0033-7587(2000)154%5B0246%3ALCIMW%5D2.0.CO%3B2
http://www.rrjournal.org/doi/abs/10.1667/0033-7587%282000%29154%5B0237%3ABCIMW%5D2.0.CO%3B2





福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか