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今日は内視鏡の研究会でした
最近の胃カメラは非常に便利です
色素をわざわざ撒かなくても、手軽に特殊光の調整で血管のパターンや粘膜構造を強調してみることができます
うちも導入しましたが、これによりこれまでみえなかったものが
’浮きだって’みえるようになりました
→
この粘膜構造の’パターン’で
組織検査を待たなくても、だいたい悪性かどうか判別がつくようになりました
(当然のことながら、確定診断は組織診です)
カメラも細くなり、口から入れてげええ><となるひとは鼻から入れることもでき、かなり楽です
(といっても、うちはもともと口から入れてもしんどいというひとがほとんどいないので、カメラが細くなって医者が操作しにくくなっただけですが・・・^^;)
先輩教授の研究では冠動脈の内皮細胞のひとつひとつがみえるようになりましたが、
みえすぎるというのも困ったものです
これでまた医者の負担が増えました・・><
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