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福島の“甲状腺ガン”健康調査検討委員会は問題がありすぎる! 患者のデータを医大が隠そうとする理由とは
[2016年07月02日]
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/07/02/67413/?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
「県民健康調査」は県が福島県立医科大学(写真)に委託する。県は避難住民を帰還させたいので、医大はそれに沿った結論を出したり情報隠しを行なっているのではといわれている
福島で甲状腺がんが多発している原因が福島第一原発からの放射線かどうかを専門的な立場から助言するために県が設置した「県民健康調査検討委員会(検討委)」。
チェルノブイリ原発事故では子供の甲状腺がんが多発した。そのため福島でも疑ってかかるべきなのだが、実際には逆方向へと進んでしまっている。
このままではがん患者が見殺しにされかねない事態になりそうだ。一体、何が起こっているのか?
■チェルノブイリ同様、5歳以下からがん患者が
6月6日に福島市で開かれた「第23回県民健康調査検討委員会」。放射線被曝(ひばく)と甲状腺がんの因果関係を調べるこの有識者会議で、県民や報道陣が傍聴する中、福島の事故当時18歳以下だった子供の甲状腺がんが、さらに15人増えたことが報告された。
これでがんと確定したのは131人になったのだが、今回、この15人の中に当時、5歳以下の子供が加わっていたことが初めてわかり、傍聴人の間に衝撃が走った。
もともと小児甲状腺がんの発症率は、100万人当たり年間2人程度といわれている。それが原発事故後の福島では、約38万人いる18歳以下に対して、5年で131人ががんと診断された。34倍以上の明らかな「多発」といえる。
だが、検討委は「過剰診断が多発の理由であり、放射線の影響は考えにくい」としてきた。過剰診断とは、本来は診断する必要もなかったが、調べてみたら見つかってしまい、手術までしてしまった診断のことだ。
検討委が被曝の影響は考えにくいとする根拠はいくつかあるが、その中のひとつが「チェルノブイリでは事故当時5歳以下の子供に甲状腺がんが発症したケースが見られたが、福島では出ていない」というものだった。
子供の甲状腺は放射性ヨウ素を吸収しやすく、原発事故で飛散したヨウ素131を取り込むとがんになる。だが、福島では、事故当時5歳以下の発症者がこれまで見つかっていなかったため、がんは放射線とは関係ないとのスタンスだったのだ。
ところが、今回初めて5歳以下の患者が出た。県や医大は公表していないが、事故当時、いわき市に在住していた5歳の男児が、今年5月頃に手術を終えたとみられていることが取材でわかったのだ。これで検討委の「被曝と関係なし」とする根拠のひとつが崩れたことになる。
だが、記者からの質問に答えた星北斗座長はこう突き放した。
「恣意的に公表しなかったわけではなく、全体的に判断すること(だと考えている)。この先どのくらい5歳以下の患者が出てくるのか検証する必要はあるが、放射線の影響は考えにくいとするいままでの論拠を、これで変更することはないと考えている」
つまり、ひとりぐらい5歳以下から患者が出ても、被曝と関係があるのか議論することはしない、ということだ。こうした検討委の姿勢に、福島の甲状腺がんの患者や親が集まる「311甲状腺がん家族の会」代表世話人の千葉親子(ちかこ)氏はこう怒りをにじませる。
「星座長の言葉は言い逃れにしか聞こえません。5歳以下の子供にがんが見つかったのだから、きちんと検証をしないといけないはず。第一、今の甲状腺がん多発についても『過剰診断』と言っていますが、もっと被曝の影響をちゃんと検査をして調べるべきです」
「過剰診断が多発の理由」ですって
大変ですねえ
(じゃあ、普段通り放置しといて、切らなきゃいいじゃん・・・ボソボソ)
だから、はやく当方の本を撒けと・・・
クズ家屋のイカサマ便後紙の手法をみてください
ひとが「家(石垣)が動いている」という証拠採取を行おうとするのを監視カメラまで設置してテクニカルに妨害し、
「疎明していない」などと書いてくるのです
こんな明らかなケースでですよ
→
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バカじゃないか、こいつら・・・
って思いますよ
福島のひとたちに対して
最初にこういうことが行われたわけです
あとで福島のひとたちが泣き寝いるように
そりゃ都合悪いでしょう ^^
現地のひとたちに
自分たちがどういうことをされたか
気づかせてしまいますから
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか