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リハビリ、苦しみの中に楽しみあり。リハビリ器具・自助具開発と歩む日常。

たくみ21・ボランティア団体・リストラウンダー・タワーリング・Qポール・リハビリ器具と自助具・みどりの癒しの紹介。

半身不随に心は委縮、それでも前向きに再出発

2016-12-25 12:01:33 | リハビリ中
半身不随に心は委縮。ちょっとした成果でリハビリを前向きに。

救急車を呼んで救急隊に搬送され各種検査をされ、医師の診断受けるま意識はずっとありました。
すべてが終わって病室に移されたとき左手足が重く全くうごかないのに気がつきました。

動くのは、右手足だけでまともに生活できない、どんな生活できるのかと思うと、こころが委縮しました。

ただ私にとって幸いだったのは、片手片足がマヒしていても、NPO法人のリーダーとして体の不自由さがありながらも、福祉用具の普及に全力でとりくんでいるひとをしっていたことです。
このことが私の落ち込んでいくこころをかろうじて前向きに生きていこうとさせたのだとおもいます。

脳梗塞のリハビリなんてどんなものかわかりません医師は家族には説明しますが本人にはって説明ありません。
身体も脳も壊れてしまったと思いました

自分自身でリハビリの可能性見出せることがありました。

だんだんむね近づいてくるて左うでが完全にが固まってしまうと危機感を持った頃でした。

担当の作業療法士さんから食事のとき、テーブルの上のすべり止めおいて、そのうえに開いて腕をおいたらどうかと提案がありました。

はじめは食器の入ったおぼんをはねたり、みそ汁のお椀を倒したりしましたが、毎日食事のとき3度、1か月程度経過したとき、左手を自然とひ開いてる置けるようになりました。

上記のことをを単純に実行して、出来た訳ではありません。担当の作療法士さんの腕の各種の筋肉トレーニング、手指腕の触覚、位置感覚を脳へ再認識させる訓練が行われました。多分これらの総合的な成果だったとおもいます。

自分の努力が実を結んだこと大きな励みになりました。

ここら辺からリハビリを信じて努力し、元の体に少しでも近づけたいと思うよになりましたした。今日はここまでにします。目が悪いので誤字、脱字が大いのはご容赦ください。。五十嵐