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リハビリ、苦しみの中に楽しみあり。リハビリ器具・自助具開発と歩む日常。

たくみ21・ボランティア団体・リストラウンダー・タワーリング・Qポール・リハビリ器具と自助具・みどりの癒しの紹介。

小さな出来事でも喜びを感じよう。

2019-01-06 12:00:24 | リハビリ中
2019年1月6日
昨日は今年初めての足のリハビリでした。

主にはストレッチと筋トレです。それとマンション内敷地の歩行訓練です。

筋トレは

股関節周りの強化、お尻の筋肉、脇腹の腹筋の強化です。メニューはベッドの上で両膝た

ち、左右に重心移動です。足はベッドから出しておきます。

あとはスクワット。そして、床に両足立ちで左右に重心移動です。


筋トレが終わるとマンション敷地内を歩きます。

部屋を出てから戻ってくるまで、ざっと50mぐらいですね。

途中で20mぐらい、理学療法士さんの介助で、杖なしで歩きます。


歩行後、

健側の足に体重が乗り切っていないので、マヒ側の足が前に出てない、体が斜めになって歩

いていると指摘されました。健側の足に体重を十分乗せれば改善されるとアドバイスされま

した。


ちなみに私の受けている訪問リハビリは、

一つは湘陽かしわ台病院の理学療法士さんによる1回1時間、週2回の足のリハビリ

他の1つはゆい訪問看護ステーション綾北の作業療法士さんによる1回1時間、週2回の手

のリハビリです。

て及び足のリハビリの自主トレーニングは毎日行っています。家族のおかげでリハビリに専

念できています。ありがたいことです。



朝のエアロバイクに乗っている時嬉しいことを見つけました。

マヒ側の手の片手握りで乗っているのですが、

親指と人差し指を合わせることができたのです。

ポツリヌス注射の影響か、親指が反ってしまって、人差し指と合わせが難しかったのです。

ここ1か月くらいの間ハンドルを握るとき、

親指と人差し指が合わさるように意識していたのが成功したのです。

リハビリは小さな回復の積み重ねです。ちいさな変化も見逃さずに喜びましょう。


気分転換に花の写真をどうぞ




昔飼っていた犬の写真です。


名前はランですがランボーと呼んでいました県の保護センターから生後半年ぐらいでもらっ

てきました狭いマンションの部屋を駆け回り、あちこち噛みつき引っかきまわしました。顔

つきのわりに気が弱く、散歩中に花火に驚いて逃げ出してしまい。2日ほど近所を懸命に探
しました。幸い再会できました。


iga

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