ラクウショウは北アメリカ原産の落葉針葉高木です。
アメリカ大陸東南部からメキシコに分布するが、
日本にも移植され公園などで見られます。
湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水に
つかった状態で自生することが多いので
日本ではヌマスギと呼ばれています。
花は雌雄異花で開花期は4月頃で果実は緑色の球形です。
葉はメタセコイアに似ていますが、メタセコイアが
対生するのに対して、ラクウショウは互生し鑑別できます。
湿地に植えると、幹の周りに呼吸根(気根)が出て来ます。
赤くとんがったのはセルシア・ダークカラカス(野鶏頭)
黄色い花はパキスタキスルテアです
花の名前を事務の人にメモしてもらいました。
コラージュの練習を続けています。