長野に落ち着くと土曜・日曜、祭日は良く走り
近くの松代・小布施の町へ度々行きました。
好奇心旺盛で 北へ北へと走っていくと中野市
中山晋平記念館がありました。
中へ入ると綺麗なメロディが聞こえてきます。
中山 晋平は長野県生まれの(1887年 ~ 1952年)作曲家で
高井郡日野村(現・中野市)出身です。
多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡があります。
学校の校歌・社歌等など分かっているだけで1770曲あります。
ゴンドラの唄 吉井 勇作 詞 中山晋平 作曲
中山晋平は茨城県の野口雨情とも深いかかわりがあります。
野口雨情は北茨城生まれ(1882年~ 1945年)
詩人、童謡・民謡作詞家でした。
北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われました。
東日本大震災で野口家も大きな被害を受けました。
野口雨情記念館に震災修復を問い合わせました。
完全修復が出来たとのことで写真は震災前のを使いました。
シャボン玉 野口雨情 詞 中山晋平 作曲
しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた
(野口雨情は幼い娘を亡くし悲しんで作詞した)
証 証 証城寺
証城寺の庭は ツ ツ 月夜だ
みんな出て 来い来い来い
己等(おいら)の友達ア ぽんぽこぽんのぽん
黄金虫
こがね虫は かねもちだ 金ぐら立てた くら立てた
あめ屋で水あめ 買ってきた
波浮の港 ここがモデルになったようです
興味のある方は歌を聴いてください。
野口雨情の生家に立ち寄ったことを思い出します。
お二人とも素晴しい人ですね。
いかちゃんにも純情なときもあったんですね(プッ!)
知ってる歌がいっぱいです(笑)
最近の歌は知りませんが昔の歌は年ですかね(笑)
人気の観光地ですよね。
栗が名産で栗菓子の老舗が有名です。
松本・安曇野にも支店が有りいつでも美味しい栗おこわや栗ようかん・クリ落雁などいただけます。
食べることばかり(笑)
小布施の地名を耳にする機会は多いのですけどねえ。
シャボン玉の童謡って最近の子どもたちは唄えるのですかね。
子供の時とは、違うイメージで歌うようになりましたね(^O^)
子供の頃より野口雨情の歌は、沢山歌ってきました。
これからも、歌い継がれて行くでしょう(*^^*)
先日アップしましたが 14日のクリスマス・合唱コンサートで彼らの童謡が沢山歌われました
遠い昔を思い出しました
でも、悠真くん 歌っているのかな~
時代が変わってしまったようです
シャボン玉の歌
こんな悲しい気持ちで作った‥‥ とは
知りませんでした ( ̄0 ̄;)
この方達の歌はよく知っています、ホノボノ、しんみりという感じの歌が多い気がします。
二人のでこんなにたくさんの歌を作られたことに驚きです。
最近は、なごり雪や贈る言葉などがかろうじてあるくらいですね、後世に残る歌は一人で1曲くらいが良いところでしょうね。