水戸市植物園で恒例の水戸徳川家ラン展が始まりました。
水戸徳川家第14代当主徳川圀斉氏は洋ランの中でも
「パフィオペディルム」にこだわって育種をされました。
育種をして生まれた花にはヤミゾ(八溝山)、
カシマナダ(鹿島灘)など茨城県にちなんだ名前があります。
パフィオペディルム
特に白い花を愛されたので,最もお気に入りの白い花には,
常陸太田にある真弓山で採れる白い寒水石にちなみ
「マユミ」と名づけています。
こうして育種されてきた花々は,
開花期にあわせ展示会で公開しています。
同じ展示館では大根むき保存会の催しも行われていました。
寒さが厳しくて鴨たちも動きが鈍くなっています。
次回はベコニアを紹介します。
大根の花、以前TVで作るところを見たことがあります
手の器用さに驚きながら見ました。
ある程度の湿気も有るので、喉に良いし(^^)
でもカメラには良くないかも知れませんね。
今日は午後から雨、今からカワセミに会いに行ってきます。
山行きは中止になりました、山で雨に降られると風邪ひきますから(^_-)-☆
白は清楚で品がありいいですね~
しかしランのお花はどれも同じ様に見えます。
昨日は小雪が舞う寒い一日でしたね、
見事な水戸徳川家の欄見せて頂き有り難うございます、
この色は自然の色なんでしょうか。
大根むき花、無形文化財にこういうのがある事は知りませんでした。
どんな時に使われているんでしょう。
やはり、何かの祝い事の席なんかでしょうかね~?
大根むき花の実演と展示会を以前アップしました。
綺麗に作るのは素晴らしいです。
伝統芸術ですね。
植物園の室内展示館は暖かくて居心地が良いです。
熱帯植物館は眼鏡もカメラもすぐ曇り直ぐ退散しました。
蘭展示館は乾燥していて大丈夫でした。
水戸黄門様の子孫は良いものをたくさん残しています。
写材が豊富で助かります。
弘道館の修復はこれからですが完成すると名所がまた増えます。
蘭の花も種類が多いですね。
名前は覚えていませんが綺麗でした。