旅の楽しみは風光明媚な景色、寺院、城郭
色んな人達との出会いが挙げられます。
旨い酒との出会いがあれば至上の幸いです。
これはイギリスの世界遺産
“ ストンーヘンジ ”
人が造った希に見る石の建造物です。
紀元前 3,000年 に造られたと云われています。
何故造ったのか? どのように造ったかはまだ謎です ?
今も考古学者、天文学者の人達が謎解きに力を注いでいます。
ここへ訪れたのは17年前の夏でした。
友人のK君を誘ってイギリス・ライブの旅へ出かけました。
K君はカメラ好き、ドライブ大好き人間です。
私はナビゲーター、彼はドライバーで約10日間の旅でした。
“ ストーンヘンジ ”
ロンドンから約200km 南部ソールズベリー平原にあります。
車から林立する石が見えたとき、その興奮は忘れません。
(NHKーTVより)
駐車場に車を止め地下道を通ってストンーヘンジへ近づきました。
広い草原に立つ石のサークルです。
サークルの周りはロープが張ってあり近づけません。
それでも見上げる高さです。
ストーンヘンジには「青い石と白い石」が使われています。
青い石はブルーストン(2~7トン)、白い石はサルセンストーン(~40トン)です。
写真は平面的でサークルの感じがしませんね。
ここはNHK地球ドラマチック7月2日放送の画像を使いました。
(NHKと表示します)
楔で固定しています。
(NHK)
夏至に隙間から日が昇り、冬至に日が沈みます。
白い石は 30km 離れたウェルズから運んでいます。
サークルの直径は 約 50m です。
夏至に太陽が隙間から見えます。
(NHK-TV)
冬至には反対側の隙間から太陽の沈無のが見えます。
記念に解説書を買ってきました。
力を合わせて巨石を運んでいます。
世界には不思議なことが多いですね。
追記;1994年5月6日 英仏海峡の海底トンネルが開通
フォークストンで祝賀の横断幕を見ました。
古代の建造物は不思議なことばかりですね。
石の上に積み上げた大きな石をクレーンもないのにどうやって・・・。
不思議です・・・。
これですね~~~
いかカノがビデオを見てはため息を・・・
行きたい!行きたい!と・・・
行くのかなぁ~~~ (#^.^#)ウ~~~ン
3000年前に重機もなく運んで石の上に乗せる
作業凄いことをやってたんですね、
イギリスがぜんぜん知らないのでいってみたいです。
これは一種の時計・暦だったんですかね?
そして、宗教儀式の場でもあったのかも?
人力でどのように積み上げたのか動かしたのかと世界には不思議なものが沢山ありますね。
飛行機の中から撮影された雲、素敵ですわ~
それに、ストーンヘンジですか
この岩はどうやって運んだのか
未だわからず・・・不思議ですよね~
私のブログのURLをブックマークに貼って頂いて有難うございます
光栄です
でも、残念ながらこれでは飛べません
パソコンのマウスをそこに近付けてもお手手のマークが出ませんでしょう?
gooではヒューマンさんがたくさん皆さまのブログを貼っていらしゃるので、貼り方を教えて頂いて下さいませんか?
イギリスは自然がとっても魅力的です。良い旅をされましたね!!
私もいつか行ってみたい!!
大変ですね、私もデジカメが無かった頃の、旅行写真は、色が変わりそうです(笑)
スキャンして、パソコンに取り込んで置くのも良いですね(*^^*)
2TのHDD、特売になってたので購入しようかな(笑)