茨城近代美術館で開催中の小川芋銭展後期を見て来ました。
観客は一万人に達していました。
河童の芋銭か? 芋銭の河童か?
芋銭は河童以外にも素晴らしい風景画や人物画を沢山描いています。
漫画挿絵から始まった芋銭の絵は他の画家とは特異に感じます。
もう少し芋銭の画風が知りたくて解説書を買いました。
ー 小川芋銭展 震災後の目で、いま ー
小川芋銭は磐梯山の噴火や関東大震災に遭遇していました。
「地上の人類というものは、安心ならぬ土床の上に安心らしい
尻をおろし、それですましているものだと思う」
今回の震災に非常に示唆に富んだ指摘をしていました。
解説書から選んでスキャンして掲載しました。
スライドショーに纏めました。
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河童以外の田園風景も楽しんでください。
遠仁波須(オニバス・難しい文字)の絵がありました。
hohsi さんのご主人の国展入選のオニバスと同じでしょう。
紅葉の頃が良いでしょう。
袋田の滝や偕楽園、五浦の六角堂を見に来てください。
素晴しいですね。
常設館があるのですね、一度拝見したい
思いです~。
小川芋銭の絵画はとても暖かみのある画家でしょうね。
ユーモアや優しさを感じました。
芋銭の絵は常設館に何時も展示されています。
こうして見せていただかなければ知らない方でした。
有難うございました。
小川芋銭の絵は見ていてとても楽しいです。
前期、後期と常設館の小川芋銭の絵画を三回見て来ました。
無料とは云えあり得ないほど芋銭の絵に魅せられました。
小川芋銭の絵画はユーモアと身近な田園風景で
とても癒されます。
非常に博学で難解な文章も多いです。
こういう作品を創造する人、ほんとうに尊敬します。
いやぁ~~~目の保養になりました (#^.^#)♪ ♪ ♪
見る事が出来有難うございます。
田園風景だけのものもあるのですね。
何れも詩情があふれており、愛好者が
多いのが当然で、来場者一万人達成が分ります。
日本画と洋画や南画と水墨画の区別は難しいですね。
膠やテンペルなど材料で分けるのもよく分かりません。
筑後川にも河童は沢山いたようですね。
見なかったですか?
訪問有り難うございました。
こちらでは有名でこの小川芋銭の絵は近代美術館の
常設館に備えられています。
不動太郎は面白いですね。
小島功も美女と河童を書いていましたね。
風景画も素晴らしいですね
スライドショーを見せて頂き
ありがとうございました。
見事なスライドショー見せて頂き有り難うございます、楽しい一日でしたね。
幼名が不動太郎とは。面白い人物ですね
清水昆のカッパ天国は知ってますが。
やっぱりそうでしたか?
もっとよく調べれば沢山あったかも・・・
小川芋銭は非常に空想力旺盛ですね。
挿絵から始めたのか漫画的なのもあります。
讃を沢山書き込んでいます。
難しく読めなくて残念でした。
色々お世話になります。
こちらは朝から雨と風で外へ行けません。
旅の写真を整理しています。
面白い絵画が多いでしょう。
美術学校から学んだのでなく進んでいるので
独特の描き方でとても面白いです。
お母さんは関東大震災を経験していたのですね。
私の父が九州から上京して下宿に落ち着いた
翌日の関東大震災。
上野の山に逃げた話を聞きました。
九州は地震が多かったので怖がっていましたね。
美術館で全部の絵を見て面白いと思ったのは
この小川芋銭だけでした。
何度見ても飽きませんでした。
山姥とカッパが印象に残りました。
存在しないものを描くということはそれだけ創作力が豊かということなのでしょうね
今日は此方も快晴です、お昼から頑張ってお山に行ってきます。
ひま~な時間に、例の海外旅行記事やりましょうね。
スライドショーでタップリ浸りましたよ。
なんだか、落ち着く感じの絵が多いようですね。
大騒ぎをしました、母親は子供の時に関東大震災で
瓦が頭に当たり怪我をしたそうです
今回の東日本大震災母が居たら大変だったろうなと
思います。
これは凄いものがたくさんで見応えがありますね。