2004.6.8
ゴールウェイ で泊まったホテルです。
ゴールウェイは魚介類が良く獲れ牡蠣の名所でした。
牡蠣は生もフライも大好物です。
その昔、大洗で水泳後に天然の岩牡蠣にレモンを搾って食べました。
その旨かったこと 今でも忘れられません!
ゴールウェイの牡蠣を食べずに終わりました。
翌朝、バスがホテルを巡回して客を乗せ港へ行きます。
フェリーに乗ってイニュシモア島(アラン諸島)に40分で着きました。
マイクロバスに分乗して砂利道を通って行きました。
運転手がに「ここはアラン島のマイアミビーチ」冗談を云って盛り上げます。
黒曜石を敷広げたような所で下車します。
霧雨で遠くが見えないのは残念です。
運転手が説明をしていますがさっぱり分かりません。
人の後に付いていきました。
ドゥン・エンガスと云う所で古代人が何のために造り
何に使ったか? 秘密の要塞か? 祭場か? 今も分かっていません。
厳粛な場所ですが断崖の下は海で覗くのは怖いです。
再びバスに乗って廃墟となった教会、お墓を見物しました。
アイルランドはケルト民族で太陽・日輪や樹木・草などに
神が宿るとする自然崇拝で日本の信仰と似ています。
5世紀にイギリスの司教パトリキウスがアイルランドに
キリスト教を伝道しています。
ケルト民族の日輪と十字架を組み合わせたハイクロスは
アイルランドの各地で見られました。
ヘリテージセンターへ戻ってきました。
三兄弟が奏でるメロディは侘びしさを感じチップを上げました。
そこには特徴のあるアランセーター模様「トレリス」が陳列しています。
アラン島は漁業が主で次いで農業です。
Photo; by Paula ↑
海で遭難したときセーターの模様で誰であるかを特定しています。
アラン島は石灰石で農業に適していません。
Photo; by Paula ↑
石灰石を破壊して海草を乗せて腐敗させて土壌を造っています。
ジャガイモが出来るまでには10年もかかるそうです。
Photo; by Paula ↑
石垣を造り風による土壌の飛散を防いでいます。
Photo; by Paula ↑
厳しい自然と闘って生きています。
Photo; by Paula ↑
故郷からは簡単には離れられないのでしょうね。
ドネゴールの彼女からアラン諸島の写真が沢山届きました。
Photo; by Paula と記して載せます。
Beehive 蜂の巣型の住居で島にあるようです。
もう少し滞在して他の島にも行きたかった!
絶壁の海に石垣が築かれていて腹ばいで
海を見ている人がいました。
怖くてとてもできません。
世界には凄いところがありますね。
断崖絶壁ですねえ。
グランドキャニオンよりもおっかなそうです。
写真は撮りたし、でもねえ・・
不思議発見の様でしょう。
世界には色んな所がありますね。
もっと凄いところもありました。
いやぁ~ビックリ仰天驚きです~!
アイルランドは北からヴァイキング、隣の
イギリスから征服されていますね。
独立するのに大変でしたね。
今は経済的に大変ですね。
英国から独立して今は良好な関係なのでしょうね
環境は厳しそうですね
海草と石灰岩で土を作って畑にするのは
並大抵のことではないですね。
土がないのを知って驚きました。
土は大切ですね。
番組を見た事があります どこの国でも土は
重要なんですね
アラン諸島のことはTVで放映されましたね。
畑を作ってジャガイモを植える場面は覚えています。
アランセーターもここが発祥の地ですね。
次回はもっと北の方を紹介します。
断崖絶壁の多いところですね。
安全なところを歩きました。
石垣を積み上げているのは防風壁です。
大事な土が風で飛ばされないようにしています。
日本では海岸に防風林がありますね。
石垣がその役目をしています。
この島の西側の大西洋に面した方は断崖で
東側には遠浅もあるようでした。
厳しい環境と思いますが昔から住んでいる
人には感じないでしょうね。
海を見るのはとても怖くて出来ません。
素晴らしい景色の多いところでした。
強く印象に残った場所です。
アラン諸島に来て良い想い出が出来ました。
ハイクロスはアイルランド以外に有るかは知りません。
僅かな漁業と農業で貧しいと思います。
観光には素晴らしいでしょうが宿と交通が不便ですね。
三兄弟はとても印象に残っています。
今どうしているでしょうね。
以前TVで岩だらけの地に海藻を載せて土を作る
話を知りました。
アラン模様のセーターもここが発祥なんですね~魅力的な北の国ですね。
石垣のように積み上げてる石は境界のような牧柵のような・・・?
かなりの数の石ですね
畑を作るのも大変な労力と時間をかけて
定住してるんですね、ここの島は断崖絶壁に
囲まれているようなところですね。
絶壁から下を見ると怖くなります。
有り難うございます。
ハイクロスの見える景色はやはりアイルランドを
かんじさせますね。
楽を奏でる3兄弟小さい子供の様ですが、
この辺りは貧しいのでしょうか。
ここは本当に安全で素敵なところでした。
見るもの食べるもの、ギネスも旨くまた行きたいですね。
海の絶壁に大きな石垣を築いたのだから
相当文明が発達していたのでしょうね。
バイキングが関係しているかも?
一人旅だから何処でも見るつもりでした。
もっとよく調べていかないと見落としが多いです。
もう一度行きたいですがもう無理でしょうね。
そちらも牡蠣が沢山獲れていましたね。
魚介類は大好物です。
行きたいですね。
アランセーターは有名ですね。
遭難が多かったのでしょうね。
この時初めてデジカメを(OLYMPUS μ)を持って行きました。
撮った写真はCDに保存しています。
デジカメだから変色しないですね。
絶壁の海の上の石垣は不思議でした。
その頃文字がなかったので研究は進んでいないようです。
アイルランドは妖精の国で出会いを楽しんでいきました。
興味があったのでアイルランドに行く前に本を沢山読みました。
小泉八雲、ラフカディオ・ハーンが一番面白いですね。
3月のセントパトリックディはアイルランドでは盛大に行われるでしょう。
アイルランドにキリスト教が伝道されたのが5世紀。
文字はなかったようです。
日本も同じ頃に天皇が出現したでしょう。
アイルランドは遺跡がとても多いですね。
未知の世界を楽しみました。
近くまで行っていながら何と行けなかったことが多かったことか。
つくづくと感じさせていただきました
何時見せて頂いても素晴らしい風景写真ですね、
ゴールウェイは牡蠣の美味しい所ですか今の季節は海ミルク牡蠣が美味しい季節ですね、私所は今牡蠣向きで一番忙しいときです、色々と見せて頂き有り難うございます。
聞いていました。
このような広陵とした島で誕生したのですね
ところで多くの写真、フイルムで保存されていたのですか。
古代の建造物はなぜつくったか不明なものが多いですね。
世界の建造物も同じなんですね。
妖精が沢山出てきたりとても好きでした。
ケルトの神話の中に大天使ミカエルにまつわるお話もあってなんでだろうと思っていました。
5世紀にイギリスの司教パトリキウスがアイルランドにキリスト教を伝道していたのですね。
キリスト教との繋がりがあったんですね~(^-^)
その昔には繁栄していたのでしょうね。
歴史の遺産は素晴らしい発見があるようです。