こんにちは、川崎市産業振興会館です。
昨日、地下熱源室に設置している蒸気発生器の点検と整備を実施しました。

蒸気発生器は会館内の加湿を行うための設備であり、室内の湿度を調節する事で静電気の発生や利用者の喉の乾燥を抑えることが出来ます。


機器内で蒸気を発生させるためのバーナーとノズルを取り外し、点検と整備を行います。


炉内の状態を上から確認したところ、特に異常は発見されませんでした。

ガス漏れの有無や供給するガスの気圧、酸素濃度、排気ガスの温度等を測定します。

最後に動作確認のため、試運転を行い作業は終了しました。
これからの暖かくなる季節には使用する機会の少ない設備ですが、会館では2月、4月、8月、11月と年に4回の定期点検を実施し、施設の安全な管理・運営に努めています。
昨日、地下熱源室に設置している蒸気発生器の点検と整備を実施しました。

蒸気発生器は会館内の加湿を行うための設備であり、室内の湿度を調節する事で静電気の発生や利用者の喉の乾燥を抑えることが出来ます。


機器内で蒸気を発生させるためのバーナーとノズルを取り外し、点検と整備を行います。


炉内の状態を上から確認したところ、特に異常は発見されませんでした。

ガス漏れの有無や供給するガスの気圧、酸素濃度、排気ガスの温度等を測定します。

最後に動作確認のため、試運転を行い作業は終了しました。
これからの暖かくなる季節には使用する機会の少ない設備ですが、会館では2月、4月、8月、11月と年に4回の定期点検を実施し、施設の安全な管理・運営に努めています。