長野国際ホテル２１にある中華レストランでランチ

花梨（中華料理）

長野駅徒歩20分

総合評価3.3（味3.3　サービス3.2　雰囲気3.3　CP3.4）

長野駅から善光寺に向かて車を進めると県庁付近に国際ホテル２１がある。
その地下にこの中華料理店がある。
ランチタイムに訪問。

ランチメニューは種類が多い。
麺ものもあるしご飯ものもある。
酒と麺ばかりたべているので、この日はご飯ものにしよう。

何種かの料理の中から黒酢豚定食を注文した。
少し待って料理が登場。
見た目にも彩りが良くて美味しそう。

早速酢豚から食べる。
揚げてあるが少し肉のまわりが厚い気がするが、それでも食感も良いし美味しい。
衣に黒酢が染みている。

野菜はニンジン、タケノコ、タマネギ、ピーマン。
炒め過ぎてなくて食感も良い。
酢豚が美味しいかどうかは肉はもちろんだが、野菜が重要。

これはご飯が進む。
ボリューム感は適量なのだろうが、この歳だとやや多い。

ホテルのレストランだから当然なのかもしれないが、店内の調度もサービスも良く満足。

渋谷を代表する焼き鳥の名店で昼飲み

鳥竹（焼き鳥、居酒屋）

渋谷駅徒歩3分（井の頭線渋谷駅徒歩1分）

総合評価3.6（味3.7　サービス3.2　雰囲気3.3　CP3.6　酒3.4）

井の頭線の渋谷駅を出て、懐かしい渋谷の雰囲気を残す飲食店のある通り。

セルリアンタワー通りと言うらしいが、その一角にこの店はある。
渋谷を代表する焼き鳥の名店。

二丁目店には一度行ったことがあるが、本店は初めて。
外観からして昭和レトロな雰囲気で、早くもテンションが上がる。

店に入る。
平日の真昼間だがカウンターで飲んでいるもいるが、ランチを食べている人もいる。

食事メニューとしては焼き鳥丼がウリで、大串の焼き鳥が3串乗っている焼き鳥丼は人気で、二丁目店では頂いたことがある。

店内も昭和レトロ。
こういった雰囲気がくつろげる。

しかしこの日はゆっくり飲もうと思っているので、生ビールと煮込みを注文した。

直ぐに生ビールとお通しが出てきた。
お通しの茄子が旨すぎる！

お代わりをしたいほどに美味しい。
これだけでビールを飲みきってしまうのではと思うほどに色が進むが、この店の中生はしっかりしたサイズで結構飲みでがある。

そうこうしているうちに煮込みが出てきた。

二丁目店でも美味しかった記憶があるが、おおぶりのモツに鶏も部位も何個か入っている。
これは嬉しい煮込みだ。

ビールをお代わりする時に、焼き鳥と手羽先を注文した。
煮込みを食べてながらビールを飲んでいると、まずは焼き鳥。

焼き鳥丼を食べた時より、焼き鳥が柔らかく感じる。
これは美味しい焼き鳥だ。

ビールを飲んでいると手羽先が出てきた。
600円と焼き鳥としてはやや高いだけあり、ボリューム感がある。
鶏らしい食感。
そして骨のまわりの旨さ。

これも美味しい！
結局、ビールを3杯飲みながら、煮込みと焼き鳥を楽しむ。

食べ物の質やビールの量も考えれば値段もリーズナブル。
大満足な昼飲みだ！

千葉駅構内の超人気つけ麺店でブランチ

松戸富田麺業（つけ麺）

千葉駅構内

総合評価3.7（味3.8　サービス3.2　雰囲気3.3　CP3.7）

仕事で千葉まで来て千葉駅構内を歩いていると行列を発見した。

近づいて見ると松戸にある超人気のつけ麺の店の姉妹店。これは食べたいと思ったが、その日は並ぶ時間がなくて諦めた。

しばらくしてから再び千葉に行く用事があり、今度はランチタイムより早い時間だったので、行列も少ない。
これならあまり時間も取らなそうだ。

少しだけ並んで入店した。
行列中に券売機で食券を買う。
迷ったが、初めての店だしせっかくなので、少し高いが看板メニューである「濃厚特製つけ麺」を購入した。

しばらく待って店内へ。
店の中はいかにも人気ラーメン店と言った風情。

カウンターに座って少し待つとつけ麺登場。
汁は見た目も濃厚そうなもので、これは楽しみ。

麺の乗った丼。
麺が隠れるほどに具がたくさん乗っている。

焼き豚のようなものとハムのような２種のチャーシュー。
そして飴色の煮卵。
それも美味しそうだ。

まずは麺を汁につけて食べる。
太麺と魚介豚骨の汁が良く合って美味しい。
汁は味も食感も濃厚だ。

次に具。
少し肉が多いぞと思ったが、２種とも美味しい。

どちらかと言えば好み的に焼き豚風の方が味わいがあって美味しい。
煮卵は後に残そう。

見た目にはさほどでもないと思ったボリュームかなりのもので、食べて行くと比較的直ぐにお腹いっぱいになる。
やっぱり太麺と濃厚スープは腹持ちが良い。

そして煮卵。
そんなに好きではない煮卵だが、この店のは味付けも卵の味も良くて美味しい。

全て食べ終わると、蕎麦湯のようなスープ割を注文。
温かいスープで濃い汁を薄めて飲む。
これでお腹も気持ちも落ち着く。

特製だからランチとすれば少し値段は高いが、質量ともに満足！

芦ノ湖畔でジューシーなソーセージ

腸詰屋（ドイツ料理、ソーセージ）

元箱根（芦ノ湖畔）

総合評価3.2

箱根には良く温泉につかりに行くが、芦ノ湖に来たのは久しぶり。
箱根神社を参拝して芦ノ湖畔の遊覧船乗り場近くを散歩していてこの店を見つけた。

腸詰屋という店名にも惹かれて店内に入ってみた。

店内で食事を楽しめるようだが、時間的には10時過ぎでお腹も空いていないので、テイクアウトのコーナーを見てみる。

ソーセージやハム、サラミなど種類も豊富。

じっくり見てみるとサラミの方がソーセージより高いんだな。
サラミも美味しそうなのが結構あるが、750円の荒挽ポークウインナーを購入した。

持ち帰って食べてみよう。
茹でる人もいるが、焼いて食べるのが好きなので、少しだけフライパンに油をたらして焼く。

焼き過ぎると破裂して肉汁が出てしまうし、冷たいのも嫌なので、微妙な炒め加減だが、うまく行った。

ビールを飲みながら食べてみると、肉の味が濃厚でジューシー！
これは期待以上の旨さで、もっと買ってくれば良かった～。

山椒のしびれがクセになる人気店

すする担々麵（担々麵）

学芸大学駅徒歩2分

総合評価3.3（味3.3　サービス3.2　雰囲気3.2　CP3.3　酒3.2）

学芸大学駅の東口にある人気店。
以前一度食べたことがあるラーメン屋が担々麵専門店。
西口の商店街を真っすぐ行った場所にこの店はある。

夜7時前ギリギリ。
まだアルコールも大丈夫なので、何か飲もう。
券売機で食券を購入する。

初めてだし麺は担々麵にする。
飲み物はハイボールにしよう。

カウンター席に座って食券を出す。
担々麺は辛さが選べる。
０から５まであるが、３が標準と合ったので４を選択した。

ハイボールを飲みながら担々麵を待つ。
比較的空いているので、直ぐに出てきた。
まずスープを飲む。

一口で仰天した。
いや気を抜いていた。
辛い物は好きだが、激辛の山椒はやや苦手。
担々麺は山椒の辛さだ。

メニューを良く見ると標準の３も（辛いです）と書かれている。
３で良かった。

麺を食べる。
麺は食感も良く、ゴマの風味のスープと良く合う。

しかし一口目のスープで口をやられてしまった。
それでも山椒のしびれを感じながら麺と具を食べ進める。

途中で気を抜いて、またスープを飲んでしまう。
既にハイボールも水も違う味になっている。

それでもクセになり、あとを引くのが激辛好き。
麺と具は完食した。
いや～辛かったが、美味しかった！