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アマチュア哲学者で
日記か評論か意見表明か感想文かノンフィクションかエッセイか暇つぶしのレポートか
通字
2024年12月30日 23時32分56秒
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日記
皆さん、通字をご存知ですか。日本史のことで武家には通字がありました。男系世襲において、まず平氏、平清盛の父が忠盛でした。長男が重盛。その子が維盛、次男が資盛。
清盛の弟には経盛、教盛がいます。そう武家平氏の通字は盛です。それに対する源氏は義です。清盛のライバルだった源義朝。その長男、義平九男義経。義朝のお父さんは為義でした。
続く北条氏は時、楠氏は正、足利氏は氏、織田は信、長宗我部は親、徳川は家と決まっています。前田は利、伊達は宗、豊臣は秀。新田も義だった。
中山美穂死す54歳
2024年12月07日 17時35分13秒
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日記
タイトルに続いて、自宅の浴槽にて発見された。ついてなかったしノってなかったとこの際いわざるをえない。ヒートショックではないかと報道されている。彼女はヒートショックという情報も知らんかったんかい。大体、変な男と結婚離婚してから彼女の人生がおかしくなっていったんじゃないかと素朴な一ファンとして推測している。
御冥福をお祈りしますがもっと長生きすべきだった。
何もかもすべてが発展発達する
2024年11月21日 00時24分01秒
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日記
日本の史学も人類の理性も。朝日新聞は現在の報道姿勢では反自民反政府である。反日ではない。日本国に住んでいて愛国ではない人がいるとは考えられない。
すべてが発展するというのはヘーゲル哲学だと思う。人類の歴史が発展するのだから学説思想理論も発展する。人権も発展する。つまりは簡単に人を殺せなくなったということだ。死刑は国家による合法的殺人だがその廃止は歴史的趨勢である。
そんなことはどうでもよいが、本旨は井沢元彦氏による「逆説日本史」の反論である。どんな記事も批判的に読む。これをポリシーにしている。男性向け大衆週刊誌に連載されているこの論説は右翼であり保守反動といわざるをえない。日本人の進歩を見ていない。あくまで古代の原理を近代まで通用している。日本史に一貫している原理原則はあるとしても、それをのりこえる運動がある。
なぜなら運動は絶対であり、静止(保守)は相対的現象にすぎない。放置していても運動する、現代社会において。古臭い日本の原理原則で未来を語るな井沢元彦。
パーソナルロボット
2024年10月11日 18時35分03秒
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日記
パーソナルロボット略してパソロボの時代がくるかもしれぬ。人型ロボット(サイズから接触感まで同じくらい)にAIを搭載して賢くする。ある程度の自主性が自動化されねばならない。
介護用のヘルパーロボット、独身向けの配偶者ロボット、自分自身と瓜二つのロボットなどタイプが各種考えられる。
自身の身代わりロボは、自分の代わりにつらい労働に出勤して働いてくれる。本人は朝寝して昼前にビールを飲んで、夕方まで読書して過ごす。
配偶者ロボは革命的だ。わたくしは男だから配偶者には理想の女性を選ぶ。その理想の女性ロボがあれこれやってくれる。ロボットは機械だからあれをしても妊娠しないようにできている。家事はすべてやってくれる、文句も言わず。こんなロボットは高価だと思われる。買えるほどの低価になれば買いたい。機械だから老化しない、故障するとしても。
パソコンはパーソナルコンピュータの略だが、コンピュータが1人に1台だからロボットも1人に1台の時代がきてもおかしくない。
ちゃんとした人生
2024年10月07日 18時53分19秒
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哲学
沢木耕太郎氏の「深夜特急ノート」を読んで思いいたった。ちゃんとした人生なんか無いのではないか。自ら選び取った人生は有る。
どんな人生でも可とする。ドラグ中毒の人生、前科者の人生、障害者の人生、エリート人生、小市民の人生。どんな人間でも基本的人権は日本国憲法で保障されている。
私はちゃんとした人生に憧れていた。しかし生まれた時から両親の条件に制ちゅうされていた。現代流行り用語では親ガチャという。
典型的人生を長い間夢想していた。そんな人生は自分には縁遠い。
たぶん遠未来において人間は全員神に成る。人類の究極目的は神に成ることだ。永遠の不死と永遠の今を獲得して永遠の青春を謳歌する。
人類はこの地球を離れて近辺の恒星系地球型惑星に移住する。即ち人類と人間は永遠に存続する。この宇宙が消滅する以前に次の宇宙をデザインクリエイトする運命だ。この宇宙も前世代の人類が作ったと考えられる。これは米国作家アイザックアシモフの世界観を発展させた。
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