パーソナルロボット略してパソロボの時代がくるかもしれぬ。人型ロボット(サイズから接触感まで同じくらい)にAIを搭載して賢くする。ある程度の自主性が自動化されねばならない。
介護用のヘルパーロボット、独身向けの配偶者ロボット、自分自身と瓜二つのロボットなどタイプが各種考えられる。
自身の身代わりロボは、自分の代わりにつらい労働に出勤して働いてくれる。本人は朝寝して昼前にビールを飲んで、夕方まで読書して過ごす。
配偶者ロボは革命的だ。わたくしは男だから配偶者には理想の女性を選ぶ。その理想の女性ロボがあれこれやってくれる。ロボットは機械だからあれをしても妊娠しないようにできている。家事はすべてやってくれる、文句も言わず。こんなロボットは高価だと思われる。買えるほどの低価になれば買いたい。機械だから老化しない、故障するとしても。
パソコンはパーソナルコンピュータの略だが、コンピュータが1人に1台だからロボットも1人に1台の時代がきてもおかしくない。