今日・8月1日は、桜田門にある「警視庁本部庁舎」
が落成された日です。
落成は、26年前の1980年で、設計は、
最高裁判所等の庁舎建築を手がけた
岡田 新一 一級建築士(東大大院修士修了)です。
私は、個人的にこの建物は威厳があって、
旧本部庁舎との類似点もあり、
桜田門からの眺めも良いので、好きです…。
ちなみに、延床面積10万平方メートル、
鉄骨造および鉄骨鉄筋コンクリート造、
一部鉄筋コンクリート造で、地上18階 地下4階の建物です。
同氏(岡田新一設計事務所)のホームページによれば、
この建物は日本の首都東京の治安と、
一般都民の生活の安全を守る警視庁創立100年を
記念して新しく建て直された警視庁本部庁舎である。
その規模と内容において世界一の警察庁舎である。
警視庁の使命の重要さに鑑み、100年の耐用に
供しうる建物であると共に、災害等緊急時にあっても
その機能が損われることなく、常に活動できるよう
耐震、防災、防護には特に注意をはらって設計された建物である。
敷地が皇居に面し、日本の行政の中心である霞ヶ関中央官衙街の
東南端を画すため、伝統ある皇居の美観に留意し、中央官衙街全体との
調和を図り、誰からも親しまれる明るい雰囲気の中にも治安の殿堂に
ふさわしい品位と重厚さを備えた外観として設計した。
とのこと。
なるほどねぇ~、といった感じでしょうか。
ちなみに同氏は、最高裁判所庁舎(1974年)の設計も手がけています。
<編集後記>
よく刑事ドラマで、この庁舎が撮影されていますが、
撮影する際に、警視庁に何か許可をもらうんでしょうか…。
とすれば、その部署(広報課!?)は忙しいんでしょうね。
さぁ、今日から、8月、今月も暑さに負けず、頑張っていきましょう!
~ムッシュ・いけふくろう~
Copyright © 2005-2006 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.
が落成された日です。
落成は、26年前の1980年で、設計は、
最高裁判所等の庁舎建築を手がけた
岡田 新一 一級建築士(東大大院修士修了)です。
私は、個人的にこの建物は威厳があって、
旧本部庁舎との類似点もあり、
桜田門からの眺めも良いので、好きです…。
ちなみに、延床面積10万平方メートル、
鉄骨造および鉄骨鉄筋コンクリート造、
一部鉄筋コンクリート造で、地上18階 地下4階の建物です。
同氏(岡田新一設計事務所)のホームページによれば、
この建物は日本の首都東京の治安と、
一般都民の生活の安全を守る警視庁創立100年を
記念して新しく建て直された警視庁本部庁舎である。
その規模と内容において世界一の警察庁舎である。
警視庁の使命の重要さに鑑み、100年の耐用に
供しうる建物であると共に、災害等緊急時にあっても
その機能が損われることなく、常に活動できるよう
耐震、防災、防護には特に注意をはらって設計された建物である。
敷地が皇居に面し、日本の行政の中心である霞ヶ関中央官衙街の
東南端を画すため、伝統ある皇居の美観に留意し、中央官衙街全体との
調和を図り、誰からも親しまれる明るい雰囲気の中にも治安の殿堂に
ふさわしい品位と重厚さを備えた外観として設計した。
とのこと。
なるほどねぇ~、といった感じでしょうか。
ちなみに同氏は、最高裁判所庁舎(1974年)の設計も手がけています。
<編集後記>
よく刑事ドラマで、この庁舎が撮影されていますが、
撮影する際に、警視庁に何か許可をもらうんでしょうか…。
とすれば、その部署(広報課!?)は忙しいんでしょうね。
さぁ、今日から、8月、今月も暑さに負けず、頑張っていきましょう!
~ムッシュ・いけふくろう~
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