いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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池袋東口「えんざ」(いけふくろう通信第290号)

2007-03-24 22:47:14 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
えんざ・ファンの皆さん、お待たせいたしました!
この通信を立ち上げて、すぐに取り上げるべき内容だったのに、
こんなに遅くなってしまいました、池袋東口にある居酒屋「えんざ」を紹介します。

このお店、以前(2002年頃)テレビ東京の取材を受けたお店で、
その際、紹介されたオススメは、「自家製・ごま豆腐」と「もつ煮込み」でした!

私は、かれこれ6年通っているのですが、オススメするポイントは2つ。
1つ目は、どの料理をとっても、美味しいことです。
2つ目は、店長が私のことをしっかりと覚えていてくれることです!

とくに、豚肉を使った料理とお刺身が美味しいし、〆の食事もいいんですね!

昨日は、1月以来、久しぶりに行ってきました!
「角煮と煮玉子」、「とろたく」などを頼み、はじめて「豚チゲ鍋」も
頼んでみました!

鍋は、豚肉と団子、マロニーちゃん、野菜がふんだんに入っているので、
これはかなり食べ応えがあります。 激辛好きの方にはオススメです。

では、1月に訪れた際、写真に納めたメニューを紹介します!

(あんきも)
よくある「えっ、これだけ?」というのとは違って、量があって、
なおかつ、あんきもの臭みがない、とても新鮮なあんきもです!


(馬刺し)
はい、藤田まことです!って、違いますね。
私は、子どもの頃から好きなんですが、とっても脂がのっていて美味しいです。
時期になると、たてがみやほかの部位も食べられます!


(サンマの明太はさみ揚げ)
初めて頼みましたが、こういったちょっとしゃれた料理も美味しいんですよね。
しかも、結構リーズナブルなんです。


(フライドポテトのチーズのせ)
チーズ好きの私には、たまりません。
すっごいのび~るチーズとポテト、ドイツ生まれの私にはぴったり!
(嘘、私は一応、日本生まれです)


(とろたく)
〆の定番、ヤマタク(山崎 拓)です。って、全然ウケてなさそう…。
ネギトロとたくあんを巻いた細巻なのですが、これが飲んだ後には、うまいんです。
この相性をよく考えたものですね!日本人の食に対する探求心って、素晴らしい!


(季節のアイスとマシュマロ)
アンニュイ 殿 ご推薦。定番のデザートです。
マシュマロが焼いてあるのが、ミソです!
といっても、みそ味のマシュマロではありません……。
ずばり、焼いてあるので、周りがちょっとカリッ、中がトロッとしていて、
ほんのりあったかマシュマロと冷たいアイスの相性が抜群です!

ちなみに、3月・4月は桜のアイスです!


おまけ
(美女と殿)
日本酒を注ぐ美女とそれをうける殿、いったいどんな関係なんでしょう?(笑)


(お店情報)
と、「えんざ」を紹介させていただきました。
店長はいい人で、ちょっとご無沙汰していっても、顔を覚えていてくれます。
お店の独自のホームページはありませんが、 ぐるなびに、「えんざ」のページがあります!
ぜひ、リンク先に行ってみてください!

http://r.gnavi.co.jp/g556000/

~ムッシュ・いけふくろう~

「サクラ・咲く!」(いけふくろう通信第289号)

2007-03-24 21:42:24 | 編集部からのお知らせ
「おいっ、さくら!」って、その「さくら」じゃありませんよね…。

ということで、今年もそういう時期になってきましたね!
私にも二つ目のサクラが咲きました!

先月より通っておりました教習所の卒業検定に合格し、
昨日、本試験にも合格し、念願の運転免許証をゲットしました!

そういえば、今年の1月4日から、
警視庁・埼玉県警・茨城県警・大阪府警などの警察、
正確に言うとその都府県の公安委員会でIC免許証の発行が始まりましたね!

私も、昨日、IC免許証の発行を受けました!
2つの暗証番号をあらかじめ設定し、発行された運転免許証をある機械に置いて、
その暗証番号を入力すると、本籍が表示される仕組みなんですね。

そういえば、当たり前ですが、昨日、初めて運転免許試験場に行ってきました!

やっぱり、警察といえども、お役所なんですね!
証紙の販売等は警視庁(東京都)が委託する交通安全協会が販売しているようで、
そのほかにも、食堂、売店もそうで、警察官退職後の職として、
働いているんだろうなという方がおりました。

それから、試験場で驚いたのが、机!
な・なんと、小学校から高校まで使っていた、木の机と全く同じなんですね!
そのせいもあって、昨日は腰が痛くて仕方がありませんでした!

また、クールビズといっている割には、警察は別なのでしょうか、
昨日の試験場は暖房をしていて、とっても暑かったです……。
一歩間違えば、体が納豆になってしまうのでは、というほどの暑さ…。
どうにかしてほしいものです。
(同じく東西線も暑かった……。来月からは東京メトロユーザーとなるので、
ぜひとも、その点、改良してもらいたいです)

さらに、試験に合格した後の写真撮影。
これについては、一度、警視庁管内の試験場に電話で
問い合わせをしたことがあるんです。

それは、その写真は免許証に載る写真なのに、
バンバン撮影していくと聞いていたので、自分で用意してはダメなのか、
それがダメなら、どうしても確認できないか、と聞いたことがあります。

担当していただいた職員、といっても最初は女性の方で、
色々聞いていくと、曖昧な答えになってきたので、ちゃんと答えられる人に
代わってくださいといって、出てきた男性の方なのですが、その方の回答によれば、
免許証の写真は、試験場等にある専用のカメラで撮って、LANを通じて、
警察庁で一元管理をするので、どうしても、自前の写真はダメとのことでした。

であれば、確認は?との質問には、混んでいる場合でも、最後の方に並んで、
「私は写真付きの証明書を持っていないので、運転免許証の写真は、
ちゃんとしたものがいいので、どうか確認させてください。
私はどうしてもそういったことが、気になる性格なんです。」
といえば、確認できるとのことでした。

ということで、実践をしたら、確認させてくれました。
一応、大丈夫だったので、問題ありませんでしたが、
どうして、運転免許証の写真って、あんなに顔がゆがんで映るというか、
大きく映るんでしょうね!と思っていたのですが、昨日その理由がわかりました。

だって、証明写真って、普通なら4~5mくらい離れたところから撮影するのに、
免許証用のカメラは、どう遠く見積もっても、1mしか離れていないんです。

それだから、変な顔になってしまうんですね。
でも、写真の写り(色)もおかしいんですね。
淡い色のシャツを着ていったのに、すごい色が強くでてしまっていたので、
びっくりしました。

ぜひとも、警察庁交通局?の方には、次号機のカメラ採用時には、
その点を考慮していただきたいものです。

~ムッシュ・いけふくろう~