いや~、大変お待たせいたしましたとばかりに、今日、東京の桜が開花しましたね。
学校では、卒業式のシーズン、ちょうどいい時期に開花したのではないでしょうか。
気象庁が発表するこの「桜の開花宣言」。東京では、色々な意味で有名なご存じ
「靖国神社」にある桜の木が、標準木となっています。
そして、気象庁の職員が直接、目視で「5輪以上の桜」が開花していれば、
その日を桜の開花日とするようなんですが、最近ではそれがニュース等で、
おおいに知られることとなり、観測する職員の周りには、大勢の観衆ができていますね。
それにしても、どうなんでしょうか。
そんなに標準木での開花を望む必要性があるのでしょうか。
別に自宅の近所の桜が咲いていれば、「あぁ~、今年も春が来たんだな。
卒業式に、入学式に、入社式。春ってのは、いいもんだねぇ~」
って思えばいいような気がするのですが…、
最近、多くの人が何かと公の機関の発表を気にする傾向があるような気がしてなりません。
別に、どこの桜が一番先に咲いたとか、東京は「今日」開花したんだよ、
なんていう必要があるのでしょうか。
なんとも、マスコミに誘導されているようでなりません。
といった愚痴をここでいったところで、あまり影響がなくて、
それはそれで残念なのですが…、まぁ一市民としての素朴な反論です。
それにしても、「桜」っていうのは、風情があっていいですよね。
私は、昨年の4月1日に行った「浜離宮恩賜庭園」の桜が今までで、
一番よかったですね。
なんといっても、菜の花の鮮やかな黄色と桜の淡いピンク色、
そして澄んだ空の青と後ろにそびえるビル群の画が
心にぐっときました。
読者の皆さんオススメの場所は、ありますか?
ぜひ、お教えください。
<編集後記>
学校を出て、3年。ようやく私にも「桜が咲きました」。
なが~い道のりでした。でも、それも色々な意味で本当にいい経験でした。
ありがとうございました。
ところで、運転免許では、そろそろ私にも「サクラ・サク」となるのでしょうか。
次号、こうご期待くださいませ!
それから、2005年8月23日に創刊した当通信「いけふくろう通信」も
おかげさまで2007年3月17日に、40000アクセスを達成いたしました。
一日平均にすると、74アクセス!
なかなか不定期となっている当通信を寛容な心で、
ご愛読いただいている読者の皆さまのおかげでございます。
ここに、感謝申し上げますとともに、これからもご愛読のほど、
よろしくお願い申し上げます。
~ムッシュ・いけふくろう~
学校では、卒業式のシーズン、ちょうどいい時期に開花したのではないでしょうか。
気象庁が発表するこの「桜の開花宣言」。東京では、色々な意味で有名なご存じ
「靖国神社」にある桜の木が、標準木となっています。
そして、気象庁の職員が直接、目視で「5輪以上の桜」が開花していれば、
その日を桜の開花日とするようなんですが、最近ではそれがニュース等で、
おおいに知られることとなり、観測する職員の周りには、大勢の観衆ができていますね。
それにしても、どうなんでしょうか。
そんなに標準木での開花を望む必要性があるのでしょうか。
別に自宅の近所の桜が咲いていれば、「あぁ~、今年も春が来たんだな。
卒業式に、入学式に、入社式。春ってのは、いいもんだねぇ~」
って思えばいいような気がするのですが…、
最近、多くの人が何かと公の機関の発表を気にする傾向があるような気がしてなりません。
別に、どこの桜が一番先に咲いたとか、東京は「今日」開花したんだよ、
なんていう必要があるのでしょうか。
なんとも、マスコミに誘導されているようでなりません。
といった愚痴をここでいったところで、あまり影響がなくて、
それはそれで残念なのですが…、まぁ一市民としての素朴な反論です。
それにしても、「桜」っていうのは、風情があっていいですよね。
私は、昨年の4月1日に行った「浜離宮恩賜庭園」の桜が今までで、
一番よかったですね。
なんといっても、菜の花の鮮やかな黄色と桜の淡いピンク色、
そして澄んだ空の青と後ろにそびえるビル群の画が
心にぐっときました。
読者の皆さんオススメの場所は、ありますか?
ぜひ、お教えください。
<編集後記>
学校を出て、3年。ようやく私にも「桜が咲きました」。
なが~い道のりでした。でも、それも色々な意味で本当にいい経験でした。
ありがとうございました。
ところで、運転免許では、そろそろ私にも「サクラ・サク」となるのでしょうか。
次号、こうご期待くださいませ!
それから、2005年8月23日に創刊した当通信「いけふくろう通信」も
おかげさまで2007年3月17日に、40000アクセスを達成いたしました。
一日平均にすると、74アクセス!
なかなか不定期となっている当通信を寛容な心で、
ご愛読いただいている読者の皆さまのおかげでございます。
ここに、感謝申し上げますとともに、これからもご愛読のほど、
よろしくお願い申し上げます。
~ムッシュ・いけふくろう~