basix5からbasix6(ubuntu22.04)に移行しました。
新規インストールしたので、メールとかいろいろパスワードの設定など大変でした。
ソフトのインストール方法も変わっていて、都合2日かかりました。
MOZCは相変わらず、長時間、日本語入力を使い続けるとハングアップしますが、入力しているアプリを保存して、再起動すると、使えるようになりました。
basix5(ubuntu20.04)では、システムを再起動しなければだめだったですが、一歩前進。
basix5からbasix6(ubuntu22.04)に移行しました。
新規インストールしたので、メールとかいろいろパスワードの設定など大変でした。
ソフトのインストール方法も変わっていて、都合2日かかりました。
MOZCは相変わらず、長時間、日本語入力を使い続けるとハングアップしますが、入力しているアプリを保存して、再起動すると、使えるようになりました。
basix5(ubuntu20.04)では、システムを再起動しなければだめだったですが、一歩前進。
突然こういう事にならないでほしい。
知らせもなにもなく、シャットダウンしようとしたら、延々この有様。いつまでたってもこのクソOSは迷惑この上ない。高い金額払っているのに、金返せ。
シャットダウンしようとしたら、「更新が入ります。シャットダウンまで時間がかかります。更新を延期しますか」くらいメッセージを出すくらいの、それこそ更新ができないものか。なさけない。
よくみんな文句言わないで使っているものだ。ちなみにこのWindowsパソコンは私のものではありません。わたしはLINUXだもんね。たまたま他人様のパソコンを調整中で時間で請け負っているので、依頼人は余計なお金を払うことになります。
余計なことかもしれないが、LINUXも更新は頻繁にある。でも更新中もパソコンは使えるし更新自体も、あっという間に終わりWindowsみたいに時間がかからない。また忙しかったら「あとで」ということも簡単にできる。
大規模な更新のときでの、再起動しないで使い続けることもできる。使い終わって時間のあるときに再起動すればよい。再起動も通常の起動と時間はほとんど変わらない。
友人から預かった古いノートパソコン。ダイナブックTX65、ご多分にもれずプロードライザの故障らしく、バッテリーでは起動するが、ACアダプタでは起動しない。
以前に修理したダイナブックは底にプロードライザがついていて、完全にマザーを取り出さなければならなかったが、これは、キーボードを外して上部のボデーカバーを外せば、目に前にプロードライザが現れる。
プロードライザをカッターで削って、取り外す。丁寧にやれば10分位で取り除ける。
取り除く前に写真を撮り忘れたので、Webから拝借。
ここにコンデンサを取り付ける。プロードライザは900uFや1200uFの容量があるらしいので、100uF6.3Vの積層セラコンを4個ずつつけて800uFにする。
ここ一週間、ブラウザのWEB表示が遅く、時には「インターネットに接続していません」「DNSエラー」などとメッセージが出て、画面が全く切り替わらなくなることが多発していました。何度も再読込を繰り返してやっと表示される有様でした。
テレワークなどで回線が混んでいるのか、それともブラウザの更新がされてなくてエラーが出るのかいろいろチェックしましたが全く改善されませんでした。OSがLinuxなので。
隣の部屋から引いているケーブルが悪いのか変えてみました。ハブのコネクタが酸化して抵抗が増えているのかもチェックしましたが全く変わらずでした。IPV6が悪さをしているのかとも思い無効にしても変わりません。
色々やっても改善されず、回線終端装置とルーターを触ってみても触れない程熱いわけでもない。でももしやと思い、天井近くにあった回線終端装置を下に降し、ルーターも一緒に小型ファンで吹いてみました。
あらてきめん、いままでの苦労は何だっただろうと言うくらい、インターネットアクセスが改善され、完全に元に戻りました。
冷房で回線終端装置とルーターがあった部屋は天井付近が夏の昼間で31度くらい、床付近が27〜28度でした。夜でも天井付近は28〜29度、床付近は26〜27度です。エアコンの温度設定を26度にしてこの状態でした。天井付近は空気も滞留し太陽に照らされた外壁からの輻射熱も影響し機器の中に熱がこもっていたのでしょう。
思い出してみれば、現役時代、オフィスに数十台のパソコンがあって、真夏でも部屋が寒くて大変だった経験がありました。ワイシャツネクタイで仕事しているオフィスなら24度くらいでもいいのでしょうが、居間では寒すぎてだめです。
エアコンの設定はそのままでファンで室温の空気を当てるだけでここまで改善するとは思っても見ませんでした。ICやコンデンサの定格温度は低いものでも85度までは保証されていると思っていましたので、少々熱くても大丈夫と思っていました。
個々のパーツは85度まで大丈夫でもシステムになるとそうはいかないのでしょうか。
改善する前、遅さは体感でわかるのでダウンロードスピードテストはしませんでした。もしやっていれば驚きの遅さで、これは機器の問題だとなれば、老朽化か熱でのダウンと気がついたかもしれません。
エアコンがある部屋だからと油断せずに、民生用のパソコンの周辺機器は意外と熱に弱いという前提で取り組まなけれなならないと肝に銘じました。
それにしても、12年以上前の蛍光管を使った国産液晶テレビは、同じ環境で全く動じることなく動いているのには感心しました。
ヨドバシ.comで購入したエレコムのU3H-T405BなるUSBハブが故障した。USB3.0のメモリーが認識されない。4スロットあるがどれもだめ。別のUSB3.0のメモリーもだめ。パソコンの別のスロットに刺してもだめ。
ところがUSB2.0のメモリーは認識する。
ということで5ピンのUSB3.0の回路の方だけ故障しているようだ。チップがいかれたのか5ピン配線がどこかでおかしくなっているのか。調べる手間を考えたら買い直したほうがいいだろう。