「うろこの家」は神戸・北野異人館の中でも、ひときわ見晴らしの良い高台に建っています。約3,000枚のうろこのような天然石のスレートに包まれた外観が、魚のうろこに似ていることから「うろこの家」と呼ばれています。外国人のための高級借家として、明治後期に居留地に建てられ、大正に入ってから現在の場所へ移築されたと伝えられています。最初の住人は、E・ハリヤー氏1953年から1968年まで、ここ「うろこの家」で暮らしていました。西洋骨董品の宝石箱ともいわれ、数多くの名磁器コレクションやガラス工芸品を見ることができます。
うろこの家
鼻をなでると幸運に恵まれるという言い伝えが古くからあるカリドンのイノシシ(愛称=ポルチェリーノ)。鼻をなでるだけで幸運に恵まれるのならと撫でてきました。(^ー^) 訪れた多くの人が撫でるため、鼻だけが磨かれて金色に輝いています。
鸚鵡 (おうむ)
T.カーナー作 (1913) ドイツ
王家の橇
窓越しに見える神戸の街です。
ポートタワーも見えます。
石油ストーブと石炭箱とマスト灯
展望ギャラリーではヨーロッパ油彩名画展が開催されていました。
異人館プリザーブドフラワーコンテスト作品
うろこの家
鼻をなでると幸運に恵まれるという言い伝えが古くからあるカリドンのイノシシ(愛称=ポルチェリーノ)。鼻をなでるだけで幸運に恵まれるのならと撫でてきました。(^ー^) 訪れた多くの人が撫でるため、鼻だけが磨かれて金色に輝いています。
鸚鵡 (おうむ)
T.カーナー作 (1913) ドイツ
王家の橇
窓越しに見える神戸の街です。
ポートタワーも見えます。
石油ストーブと石炭箱とマスト灯
展望ギャラリーではヨーロッパ油彩名画展が開催されていました。
異人館プリザーブドフラワーコンテスト作品
神戸・北野異人館の中の「うろこの家」は、建屋も素晴らしいですが、お部屋を飾る調度品が豪華絢爛です。
お部屋に飾られた食器や灯り、装飾品などがどれも貴族趣味で、当時でも財力がないと収集できなかったと思います。
ヨーロッパ油彩名画展では、所有している場合は、かなり高額の絵画もありますね。本物の場合ですが・・?
プリザーブドフラワーも手間暇かかった作品ばかりです。当時の優雅な生活を感じます。
「うろこの家」の、調度品や装飾品の素晴らしさには目を見張るものがありました。
贅を尽くした当時の優雅な生活が偲ばれますね。
高台にあるので、神戸の街を見下ろす風景も素晴らしかったですよ。
おはようございます。
神戸・北野異人館の「うろこの家」は素晴らしい建物ですね。家具や調度品も超一級の感じがします。
まるで美術館のような彫刻や置物も立派です。その場所で展覧会が開催されるのももっともなことだと思います。
見晴らしがいいですね。
異人館はどこも素晴らしいものばかりでしたが、
その中でも「うろこの家」の素晴らしさは特に目を惹きました。
建物や装飾品など、どれを取っても一級品ばかりです。
これだけのものを集めるのは、並大抵ではないですね。
このイノシシの座り方は雌ですね。人魚の乳房のテカリ様は、気持ちがよくわかりますね。
ただ、これほども素晴らしい調度品や工芸品が置かれている事は知りませんでした。
これは本当に素晴らしい! まるで建物が芸術品の宝箱のようではないですか。
オウムのバードカービングも見事ですしドラゴンや鯉(?)も興味深く拝見しました。
庭園の猪は、ちょうど今年の干支と重なって御愛嬌でしたね。
イケリンさんは神戸に一泊されたのですか?一日では回りきれませんよね。参考の為お聞かせください。
ご無沙汰いたしております。今年もよろしくお願いいたします。
イノシシの座り方でオス・メスがわかるのですか。さすがはMickeyさんです。勉強になりました。
人魚の乳房のテカリ。気づきませんでした。(^^)
これも触られているようですねぇ〜・・・。(笑)
神戸へ行かれる機会があったら「うろこの家」は必見ですね。
素晴らしいものばかりです。確かに芸術品の宝箱ですね。
庭の猪は亥年とあって、年賀状に利用された方も多いようですよ。
神戸には日帰りです。三宮に10時前に着いて回りました。
たかさんたちが、四国の帰りにお立ち寄りの予定でしたら、早めにお着きになれば、
主なところは宿泊されなくても回れるように思いますよ。
駐車場も検索して見ると、三宮に1千台以上駐車できる神戸市立駐車場があるようです。
北駐車場は24時間駐車で平日1.500。土・日で2.00円。南駐車場は、これより500ずつ安くなるようです。
検索して見てください。場所もわかりやすいように思いますよ。
北野異人館、素晴らしい景観ですね❗️
明治に建てられたメイドイン日本なんですね~。
貴重な調度品は当時住んでいた外人さんが使用していた調度品や集められてた西洋骨董品の宝石箱ですか?(笑)
素晴らしいものばかりですか、金の鯉は印象的ですね~。🙂
異人館は他にも沢山あるのでしようか?
一度は見てみたいです!
北野異人館は、素晴らしいものばかりですねぇ。
当時住んでいた人が使っていたものが多いようです。
本国へ持ち帰っていたものを、一般公開されたのを機に、再び持ってきたというものも多いようです。
異人館は公開されているものだけでも10箇所以上ありますね。